★ PCゲームレビュー★


サッカーフリークを唸らせる
クラブ運営シミュレーションの最高峰

CHAMPIONSHIP MANAGER 4
日本語版


 サッカーの盛んな欧州では「このタイトルを知らないサッカーフリークはいない」と言っても過言ではないほどの絶大な支持を受けている「CHAMPIONSHIP MANAGER」(以下CM)シリーズ。日本語版に先駆けて発売されたシリーズ最新作、「CHAMPIONSHIP MANAGER 4(以下CM4)」も英国では大ヒットを記録している。日本でもコアなCMユーザーは英語版を直接輸入してプレイしているほどだ。

 ここまで支持される理由は何なのだろうか? それは本格的にクラブ運営をシミュレートできるゲーム性と膨大なデータの量だ。今回のCM4では実在する41カ国91ディビジョンものリーグを再現し、20万人もの膨大な選手データを収録している。そんなモンスターデータを誇る究極のサッカーチームマネジメントシミュレーターが日本語にローカライズされついに発売された。以下ではCM4の魅力をたっぷり紹介していくつもりだ。


■ 世界中のリーグをシミュレート。選手データも半端では無い

最初にプレイする国と対象リーグを決める。シミュレーションゲームなので、同時に複数のリーグに参戦することも可能
 まず驚くべきはその膨大な選手データだ。CM4は、名も売れていない若手や、地元の中堅選手、うだつがあがらずに埋もれている選手まで羅網しているからだ。しかもその選手というのがセリエAやプレミアリーグ、リーガやブンデスリーガー等の有名リーグだけではなく、デンマーク、ノルウェー、スロバキア等のヨーロッパのリーグや日本、韓国、中国等のアジアのリーグ等まで羅網しているからすごい。他にこれだけのデータ量を持ったサッカーゲームは存在しないだろう。先にも記したのだが、41カ国91ディビジョンものリーグ、20万人もの選手データは他の追随を許さない。

 しかもこのタイトルは、41カ国91ディビジョンのどこのリーグのどのチームを選んでもプレイすることができる。つまり、プレーヤーはマイナーなリーグのマネージャーになって、マイナーリーグからセリエAのユヴェントスに匹敵するような強豪チームを作ることも可能なわけだ。与えられたデータ量の分だけ遊び方もある。それがこのCM4というタイトルだ。


■ プレーヤーの役目は監督兼マネージャー。仕事の多さにてんやわんや

起用法に対してこのような投票等も行なわれる。マスコミも無視できない存在だ
フォーメーションは視覚的に布く事ができる。自分の感性に合わせて選手を配置して、オリジナリティーを出すも良し、他のクラブのフォーメーションを参考にしても良い
選手に与える指示は、トルシエ監督の様にシステマチックに動きを要求する事も、ジーコ監督のように選手の感性に任せる事も可能。全ての判断はプレーヤーに委ねられる
監督オプションの設定で、アシスタントマネージャーにトレーニングやトップチーム、リザーブ、U-20のチームの試合を任せることも可能
 CM4はリーグ等の設定後、自分が就任するチーム選択が始まる。ここからプレーヤーはマネージャーとしてクラブを率いることになるのだ。弱小チームを一流のクラブチームにするのも良いし、伝統ある強豪チームを率いて常勝チームやドリームチームにするのも良い。楽しみ方はプレーヤー次第といったところか。

 筆者は、今回イタリアのサッカーリーグ「セリエA」の伝統あるチーム、ラツィオで始めた。ラツィオは1900年に創立し、スクデット2回('73-74/'99-2000)、カップ優勝3回('58/'98/'99-2000)の伝統ある強豪チームだ。しかし経営危機のせいで、'99-2000のスクデッドを取った時に活躍した有名選手達を放出。クラブ運営の転換機にあるチームだ。こんなチームを選んで、波乱のチーム運営をするのもCM4の楽しみのひとつなわけだ。

 さて、CM4でプレーヤーに課せられる仕事は非常に多い。監督として、まずスターティングメンバーを選ばなければならない。どのチームを選択しても既存の戦力を基本に戦っていくことになるだけに、非常に重要な仕事だ。選手の能力を見て個性を見抜き、最善のスターティングメンバーを考えることが勝利への近道だ。選手間のトラブルで、不仲な選手同士をどのように起用していくかなど悩みも多い。

 次に戦術を考えなければならない。戦術は、近代サッカーでは非常に重要要素であり、名監督と言われている監督達は独自の戦術理論を持っている。たとえば、以前、南アフリカをワールドカップに送り出し、昨年のワールドカップでは日本を率いて輝かしい成績を収めたトルシエ監督は、徹底したシステムサッカーを選手に教え込み、今までの4バックのフォーメーションを止めてフラット3という新しいフォーメーションを日本に持ってきたことで知られる。中盤でのプレスとディフェンスラインを上げたコンパクトなサッカーを要求し、日本代表をベスト16に進出できるほどのチームに仕上げた。

 CM4もしかりで、プレーヤーは既存の戦力でベストの試合をするために独自の戦術を必要とする。他のチームの戦術や、リアルサッカーの戦術を真似てみるのも良いとは思うのだが、自分の独自の戦術で相手を破ったときの爽快感は格別だ。試行錯誤をしながら最高の戦術を見つけ出そう。戦術は、プレスを自陣のみで行なうか、常に行なうか、タックルの強弱。クロスを上げるときにニアサイドに上げるのか、ファーサイドに上げるのか……など選手個人に指示ができ、非常に細かい部分まで指示が可能だ。試合を見つつ微調整をしていくことをお勧めする。

 さらに、選手のトレーニングの指示もしなければならない。これもまた細部までトレーニングの指示ができ、メニューを作るのに時間がかかる。フィジカル系のトレーニング、個人スキルのトレーニング、セットプレイのトレーニング、戦術トレーニング、ミニゲーム、ゴールキーパートレーニング等、チームに合ったメニューを作らなければ、試合での勝利は難しい。

 当然、トレーニングをこなしていくことで選手の疲労は蓄積されていき、怪我の原因にもなる。程よい休養も必要だ。トレーニングは、トレーニングスケジュール毎にコーチまたはフィジカルコーチを割り当てることができ、コーチの能力が高ければ高いほど練習効率は高くなる。この辺りも考えながらメニューを作ることが大切だ。それに加えて、下部組織であるサテライトチームや、U-20のチームの指示もしなければならない。もう猫の手でも借りたい気分である。

 上記のような監督業のほかに、戦力補強や、選手の放出も行なわなくてはならない。既存の戦力でどうしても勝てない場合は、他のチームから選手を補強することがチームの成績向上に直結する。わかりやすい例でいえば、中盤の選手の質はピカイチなのに、フォワードが弱く得点力不足のチームに、世界最高の呼び声が高いフォワード、ロナウドを加入すれば、目に見えて多くの恩恵を受けることになるだろう。

 若く素質のある選手を青田買いし、未来のエースに育てたり、高い値段で他チームに放出したりする事もマネージャーの仕事だ。チームの資金と相談しながら弱いポジションに強い選手を補強し、勝利を目指そう。

 ただ、注意して欲しいのは、有名選手はクラブの知名度が低いと交渉にすら応じてくれない。J2のチームでいくらお金を出したとしても、海外の有名選手はそうそう加入してはくれない。クラブに見合った選手補強をしていくことが大切だ。

 レアルマドリードのような強豪チームは、クラブ知名度も高く初期から補強に費やせる資金が多いため、補強は容易だ。ただし、このような強豪チームはちょっとした成績不振でもマネージャーの責任を問われることになるので、一長一短といったところか。しかし、いつかは指揮してみたいチームであることは確かだ。

【ラツィオ】
ラツィオは1900年に創立された強豪チーム。しかし経営危機のせいでアレッサンドロ・ネスタ、セルジオ・コンセイソン、パベル・ネドベド、フアン・セバスティアン・ベーロン、マティアス・アルメイダ、マルセロ・サラスといった各国の代表クラスの選手を他クラブへ放出。それでもラツィオは4位でセリエA2002-2003シーズンを終え、見事チャンピオンズリーグへの出場権を獲得した

【選手達の不満】
適正な起用をしなければ選手達は不満をためる。選手間の不仲もあり、最悪の場合放出を考えなければならない

【トレーニング】
アシスタントマネージャーやコーチにも能力が設定されており、能力が高ければ練習効率も良くなる。ただ、優秀な人材を得るにはそれ相応の賃金が必要となる。選手を生かすも殺すもトレーニング次第といっても過言ではない。コンディションに気をつけながらメニューを作ろう

【契約交渉】
交渉で最大限の恩恵を受けられるよう色々な条件を出してみよう。ここではマネージャーとしての手腕が試される


■ 選手の個性は膨大なパラメータで表現

 一般的にこの手のシミュレーションゲームは能力を数値で表すものが多い。CM4もその例外ではないのだが、データ量が半端ではない。選手の個性付けにさまざまな能力値が設定されている。まず能力の一覧をここで紹介しよう。

・技術能力
クロス精度 クロスボールを上げる能力
ドリブル ボールコントロール能力や、相手ディフェンダーをかわす能力
決定力 ゴール近くでシュートを決める能力
ヘディング精度 ヘディングの正確さ(ジャンプ力とセットで作用する)
ロングシュート ロングシュートの能力
ロングスロー ロングスローの能力
マーキング 相手選手に密着して守備をする能力
パス パスの精度
PK能力 ペナルティーキックを決める能力
プレイスキック フリーキックやコーナーキックの上手さ
タックル きれいにタックルを決める能力
テクニック ボールをコントロールする能力

・メンタル能力
積極性 タックルや守備能力を高めます
予測力 ボールがいつどこへ行くかを予測する能力
勇敢さ 怪我を恐れない勇気
創造性 突破口を見つけ、チャンスを演出する能力
判断力 直感的に状況に対応する能力(特にプレッシャーをかけられている状況下で)
勝利意欲 勝ちたいと思う心の強さ。積極的に相手陣営に切り込んでいく意欲
ひらめき 信じられないようなことを試みたりする、即興プレー能力
影響力 リーダーに適するか適さないかの能力
オフザボール 攻撃に有利な位置をたくみに占める能力
ポジショニング 守備に有利な位置をたくみに占める能力
チームワーク チームメイトと協力してプレーする能力
運動量 精力的に動き回る意欲

・身体能力
加速力 静止状態からトップスピードにいたるまでの能力
俊敏性 フットワークの軽さ
バランス バランスの良さ
ジャンプ力 どれだけ高くジャンプできるか
スピード トップスピードの速さ
スタミナ 疲れることなく走り続ける能力
強靭さ 相手選手のタックルに耐える能力。相手にタックルするときにこの能力が高いと有利

・GK能力
空中能力 曲芸のような守備をする能力
支配力 GKが圧倒的存在な存在感を持ちえる範囲
コーチング 守備に指示を出す能力
奇抜さ GKが予想外の行動をとる確立
ハンドリング セーブ時にキャッチングする能力
キック力 ボールをピッチに蹴りいれる能力
1対1 ディフェンスを突破したFWからゴールを守る能力
反応 とっさにセーブする能力
飛び出し ゴールからとび出してセーブする能力
パンチング傾向 ボールをキャッチせず、パンチングでセーブする傾向
スローイン スローインによってボールを自分の守備外に出す能力

・その他の要素と能力
年齢 選手の価値を判断するのに重要な要素となる
コンディション 選手の体調の良し悪し
利き足 利き足でない足を使うときのパフォーマンスに影響
調子 調子のよさ
言語 言葉が通じない場合高い「適応力」がないと順応しにくい

 CMでは上記の能力で選手の個性を表しており、各能力が関連しあっている。たとえば、FWの場合「決定力」がいくら高くても、「予測力」や「オフザボール」の能力が低い場合なかなか高い「決定力」を生かすことができないし、DFの場合「ジャンプ力」が高くても「強靭性」や「ヘディング精度」が低い場合せっかくの「ジャンプ力」力を生かすことができないのだ。

 これらの能力から自分の求めている選手を選ぶことがCM4の醍醐味のひとつであり、全てであると筆者は思った。自分好みのチームを作るために、テキストとにらめっこする時間が、ゲームを進めるために費やす時間より長くなってしまうことは必至だ。以下では、CMシリーズの人気を支える膨大な選手データを、筆者的視点で分析してみようと思う。

Roberto Baggio
イタリアの至宝。ファンタジスタと呼ばれ、その華麗なプレーに魅了されたファンは多い。ひらめきをきちんと形にできるパス精度を持ち、プレイスキックが得意。ただ、運動量が低く、フィジカルも弱い
Hidetoshi Nakata
世界への道を開いた日本の司令塔。ワールドカップに2度出場し、現在はイタリアでプレーする。全体的にバランスが取れており、非の打ち所が無いぐらいまとまっている。豊富なスタミナと、パスの精度が魅力
Naohiro Takahara
和製ロナウドと呼ばれ、日本の未来を背負うストライカー。アルゼンチンのボカジュニアーズに所属し、その後ドイツのハンブルガーSVに。世界の一流フォワードと比べると少し頼りない能力だが、強靭な体とヘディング精度で勝負していく。組ませるフォワード次第では活躍できそうな予感を感じさせる
Shunsuke Nakamura
バッジォが認めた日本のファンタジスタ。フリーキックはすでに世界クラスのレベルを感じさせる。現在はイタリアでプレイ。創造性、テクニック、パス、プレイスキックが高く、攻撃の起点となるに相応しい能力を持つ。フィジカルは若干弱いが、テクニックでカバー
Zinedine Zidane
世界最高の攻撃的ミッドフィルダー。すさまじいボールキープ力に加え、相手が見とれてしまうほどのテクニックを持つ。得点能力も高い。現在はスペインのレアルマドリーでプレー。ゲーム中の能力でも最高クラスの能力を持ち、彼を攻撃的ミッドフィルダーに添えておけば言うこと無し。レアルマドリーが羨ましい
Shinji Ono
類まれなるテクニックとサッカーセンスを持つ。色々なポジションをこなすことができ、現在はオランダのフェイエノールトの中心選手として活躍中。スピードが無いものの、プレイスキックが20というのは武器になる。パスもうまく全体的にまとまっている感があり、ゲーム中でも使い勝手はよさそうである
Michael Owen
イングランドが誇るワンダーボーイ。持ち前のスピードと得点力に世界中が震撼。スピード19、加速力18、俊敏性17と彼を止められるディフェンダーはいないといっても過言ではないぐらいのスピードを持つ。速さを生かしたフォーメーションを敷き、ゴールを量産しよう
Ronaldo
大怪我もなんのその。昨年のワールドカップで得点王に輝く。爆発的な加速力と類まれなるテクニックで相手を翻弄。彼を止めるディフェンダーは果たしているのだろうか?


■ 新システム2Dピッチで試合をよりわかりやすく

 今までのCMシリーズの試合は、テキストが表示されてそのテキストを読み、プレーヤーが自分の頭の中でプレーをイメージして楽しむという内容だった。今回のCM4でもそのスタンスは大きくは変わらない。だが、イメージするための補助的なシステムが搭載された。それが2Dピッチというシステムだ。

 2Dピッチとは、試合を真上から見ている視点で、選手を背番号付の○で例え動きを描写している。敵と見方が色分けされ、ボールマークを追うといった非常にシンプルなシステムだ。この2Dピッチのシステムのおかげで選手がどのような動きをしているのかが把握し易くなり、今まで以上にプレーのイメージが膨らむようになった。

 しかもこの2Dピッチは意外に臨場感があり、本物の試合を上からの視点で見たかった筆者にとって、かなり面白く試合を見ることができた。2Dだからといって侮ってはならない。選手は○なのだが、ヘッディングの時にはアクションを起こすし、動きもスピーディーである。実際のサッカーの試合を見ているようなダイナミックさを表現しようとしているように思えた。

 2Dピッチのオプションで、フルで試合を見る設定や、キープレーの時に試合を見る設定も可能。試合の流れのスピードも調節できる。ただ、あまり早いスピードにしてしまうとテキストを読む暇が無く、試合を楽しむことができない。試合後のレポートでハイライトシーンを見ることもできる。じっくりと2Dピッチで確認し、今後のチーム作りの参考にしていこう。

 なお、私のPC環境は

CPU Pentium4 2.53GHz
メモリ 256×4=1,024MB
ビデオカード GeForce4 Ti4200

といった環境なのだが、「推奨圏を選択」ボタンを押して選んだ場合、22カ国、全23ディビジョンを自動で選択する。その他のリーグを選ぼうとしてチェックしていくと「このPCでは26ヶ国まで選択することをお勧めします」と赤文字で注意が出た。おそらくこれ以上の国を選ぶと、リーグシミュレートに非常に長いローディング時間を要するのだと考えられる。

 私は試しに25カ国、全2ディビジョンでプレーしてみたのだが、ゲームを製作するのに約30分かかった。ゲームを進める時にもプロセスを消化するために結構待たされるため、サクサクゲームを進めるとは言いがたい。待ち時間が煩わしいプレーヤーは、少数のリーグ、少ないディビジョンでゲームをプレーすることをお勧めする。

【2Dピッチモード】
2Dピッチモードでは、これまでは味わえなかった選手の絶妙なボールさばきやドリブル突破シーンなどを見ることができる。もちろん、2Dピッチだけでなく、通常のテキストモードでも試合を見ることができる


■ コアなサッカーファンには垂涎モノのシミュレーター

 CM4は今までのCMシリーズより確実に敷居は低くなった。だが、CM4を心底楽しむためには、ミドルからコアなサッカーファンぐらいのサッカー知識が欲しいなと筆者は感じた。2Dピッチのおかげで試合の流れは把握しやすくなったものの、それがどのようなプレイなのかと想像を膨らませることがこのゲームの楽しみである。

 想像を膨らませるためには、それなりのサッカー観戦や、サッカーに対する知識が要求される。しかし、CM4を始めるにあたって、数々あるサッカーサイトを回り、レンタルビデオでサッカーのスーパープレイのビデオを借りてきたり、深夜に放送される海外のサッカー中継等をみたりして、一からCM4とサッカーを学ぶのも面白いかもしれない。それぐらいやる価値があるほど本格的なシミュレーターなのだ。

 そして欠かすことのできない選手情報。この記事を見ている読者の方々はインターネット環境があると思うので、インターネットを駆使し、今後活躍しそうな逸材や、今話題の選手等を検索してみるのも良いだろう。

 本格的なチームマネージメントや采配を自分の思いのままにできるCM4は、さすが欧州のサッカーフリークから支持を受けているだけのことはあるといった感じだ。今夏は冷夏でアツい夏とは言い難かったが、いまこそCM4でアツくなろう。

Championship Manager 4 c Eidos Interactive Limited, 2003. Developed by Sports Interactive Limited. Published by Eidos Interactive Limited, 2003. Championship Manager is a trademark of Eidos Interactive Limited. All Rights Reserved.


【CHAMPIONSHIP MANAGER 4 日本語版】
  • CPU:Pentium III 600MHz以上(Pentium III 1GHz以上を推奨)
  • メモリ:128MB以上(256MB以上を推奨)
  • HDD:300MB以上(600MB以上)
  • ビデオカード:VRAM 64MB以上


□「CHAMPIONSHIP MANAGER 4 日本語版」公式ホームページ
http://www.eidos.co.jp/title/CM4/CM4_main.htm
□関連情報
【4月8日】本日到着! DEMO & PATCH 「Championship Manager 4」Playable Demo
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20030408/demo0408.htm

(2003年9月5日)

[Reported by 渡辺 智]


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