シャカル君 曲はどれでも好きなのを選んでいいよ。
マコ うわー、もう何でもどんと来いって感じですね! じゃあ「ミニモニ。テレフォン! リンリンリン」でお願いしますっ!
シャカル君が頑張ってくれていたのは勿論そうだけど、マコちゃんもわりとついていってるように見えました。ちなみにこのモード、終了時にどちらが足を引っ張ったかが相性として表示されます。ちなみに今回の愛称は、シャカル君が「152チュッ!」、マコちゃんが「-108チュッ!」。数字を一目見ればわかる通り、この時はマコちゃんが足をひっぱってしまいました。
さて、次に見せてもらったデモプレイは、ひとりでふたつのタンバリンを持ってプレイする「ダブルモード」。今回の「ダブルモード」は、前作まで難しくて手を出せなかった、っていう人にも遊べそう! 何故なら、前作では左右に6カ所ずつあった判定が、本作では左右に3カ所ずつになっているのです。画面の見た目もシンプルで、「ダブルプレイ」に慣れるには丁度良さそうです。
マコ んー、できるかなぁダブル。でもやってみるー!
お姉 おしゃいけー!
マコ おう! ……えと、あと、あれ? アレ? わー、終わっちゃった!
お姉 うわっ、早すぎ!! 10秒くらいで終わっちゃったよ。
マコ も1回いいですかー!? も1回チャレンジしたい!
お姉 がんばれ!
マコ あっ!! ……また終わった、すぐ終わっちゃう! むっずっかしぃ~!!
お姉 ちょっとやらせてよ。……うわっ、本当だ、この位置に立つと全体が見渡せない~! 終わる~……終わった。
マコ うーん。ダブルは私たちには向いてないかも……。
シャカル君 ちょっと慣れればすぐに遊べるようになると思うよ。
シャカル君がさりげなくこなすのでチャレンジしてはみたけれど、多少の慣れが必要みたい。玉が入る穴の位置が、自分で思い描いてるよりも遠くて、めいっぱい手を広げてるつもりでも左右の1番遠い穴にタンバリンが届いてないことが多いこと! それでも次こそは、とついついチャレンジしたくなるモードなんですよね。