【特別レビュー】

「ファイブスター物語」著者
永野 護氏によるファーストインプレッション

ファンタシースターオンラインVer.2

ファンタシースターオンラインVer.2
ジャンル:ネットワークRPG
発売元:セガ(ソニックチーム)
価格:4,800円
対応プラットフォーム:ドリームキャスト
発売日:2001年6月7日

●「『PSO』といえばこの方以外に適任はいません!」ということでまたまたご多忙中に無理を承知で、デザイナーの永野 護氏に「ファンタシースターオンラインVer.2(以下PSOV2)」のレポートをお願いしました。実際にオンラインで新モード「アルティメットモード」を体験してもらい、ちゃんとキャラクタも育ててもらったりしましたので、これから始めようという方にも参考になると思います(担当編集)。



 みんなが渇望していた「PSOV2」

PSOV2に変換して、キャラクタが10万メセタ以上持っていると、このようなドレッシングルームが選択できる。ただし、キャラ自体が10万メセタ持っていないと預かり所にお金があるだけでは表示されないので注意。髪型、色、コスチュームの変更が可能となる
 「PSOV2」は続編ではない。まして「PSO2」でもない。コンシューマーゲームにおいて初めてオンラインネットゲームを立ち上げたソニックチームの最強RPG「ファンタシースターオンライン」のバージョン2なのである。前回のレビューでも言い尽くしたが「全てが初めて、全てが新鮮」というPSOを新たに改良、追加バージョンとしてリリースされるのがこのPSOV2なのだ。

 オンラインゲームは「売って終わり」というものではない。売ってからが本当の勝負となる。膨大なユーザーがオンラインに接続して起こるいろいろな出来事、開発者らが想像もできなかった多様な問題や要望などに対して、パソコンゲームでは「パッチ当て」や「最新バージョンダウンロード」によって簡単に解決できたり、ユーザーの要望を反映できたりする。が、光メディアでのみ供給されるコンシューマーゲームでそういうことは現状では不可能である。

 PSOV2はそれらの要望に応え、今までのユーザーはより深く楽しめる内容で、初めてのユーザーには旧バージョンと新バージョン全てが入ったゲームを4,800円という価格で遊ぶことができるのだ。

 このPSOV2を単なるバージョンアップ版と呼ぶのはたやすいが、僕はそういう意味でこのタイトルを捉えてはいない。なぜならユーザーがまるで続編か新作のように待ち望んでいたものだからだ。このユーザー達の熱望ぶりはここでは書き表せないくらいだった。5月当初に発売が予定されていたものの、5月31日に延期となったときのユーザー達の落胆ぶり、そしてさらなる延期が発表されたときのユーザー達の落胆ぶりと混乱はまるでかつての「ドラクエIII」ブームの時のような熱さがあったのだ。

 これほどまでにみんなが渇望していたゲームなどここ10年あったであろうか?

 公式BBSで、またそこら中のオンラインロビーで、そして500人を越える規模となっている僕の主宰するFSSロビーで、各ユーザー達の発売延期による落胆が怒りにかわり、罵声が飛び交い、投げ槍になり、感情とそれぞれのユーザー達の想いが交錯しまくった5月は、僕にとって「本当に面白いものはユーザーはこう反応するものなんだ」と言うことを良いも悪いも含めて知る機会となった。最終的には「とにかく出てくれればいいから」という祈りにも似た状況で発売日を迎えることになったわけである。



 あまりにもなさけなかった初アルティメットプレイ

今までのロビーにボールプレイのできるロビーが加わりロビーの数は15になった。 11~15ロビーが新設されたロビーであるが、いったいいつの間にこんなロビーの新設工事をやっていたのか不思議である。きっとみんなが接続していない時をみて突貫工事の連続だったのだろう。(うそ)
ボールプレイはサッカーのような単純なものである。いつものロビーでボール遊びができると考えればいいが、単純だからこそチャットしながらボールをけっ飛ばして、ゲームもしないで数時間も延々とチャットが続くという光景がそこかしこで見られるのではないだろうか。しばらくはボールプレイのロビーはどこも満員となりそうだ。
 ともかくGAME Watchの編集S氏が見守る中、秘蔵してあった我がキャラクタをシップに接続すると、ちょうどひとつだけPSOV2でプレイしているチームがありました。ここは一発飛び込んで、情報収集!

「ミス・クレッセント(ディアブロより延々と使われている僕のキャラの名前)出撃!」

 やり込みまくったFSSロビー主宰者のすさまじさを見せつけてやる。きっとパーティは出版、開発関係者ばかりでしょ? おほほのほ。たいしたことないですわん。おねいさんにおまかせよ。るるる~~ん。
 とばかりに乱入。すると「今、森のボス前です」とのお返事。

 なに? いきなり佳境とな?? すると「シルドラゴン」か? 確かゲーム誌で読んだぞ。FSSロビーでの我がメインキャラクター「SIL」となんでか同じ名前を持ってるあのドラゴンとはちょうど都合がいい。まあ、さくっと殺してきましょう。と、ミス・クレッセントは愛用の武器を抱えて、メンバーの待つボスのゲートの前に。

 しばし変わった森のグラフィックに見とれ、メンバーの話も聞いちゃいないワタシ。
「テクスチャーのレゾリューションが変わったのか? より美しくなってるなあ……」
「いいかんじじゃ~ん」
 とか、いっぱしのゲームライターのごとき発想で余裕をかましておりました。
そしてボス戦突入。

…………。

 以前、僕のサイトで全くの初心者の方が、操作法どころかゲームというものすらやったこともない方が、おろおろと進んでいく所を温かい目で見ておりましたが……。まさかそれが僕の身に降りかかるとは因果応報。いや、そんなんありか?
 何もできず、ただされるがままになっている僕のキャラクタ。気がついたら死んで、気がついたら蘇生されていて、なにがなんだかわからないうちに、クレッセント、死んだままクリア。攻撃1発も当てられず…………。ま、まじですか!!!??? か、勘弁してちょ! わ、わたくしこれでもFSSロビー主宰……って口が裂けても言えない……。
 呆然となっている僕と、その一部始終を横で大笑いしながら見ていたS氏でありました。

「あ、すいません。間に合いませんでした」
 と、リーダー格の方に蘇生していただき、はっと我に返る。
「ききき、きついでちゅね、これ……。わんわん」
「ええ、マグとか装備とかちゃんと考えておかないときついです」
 と、優しい言葉をかけられ、思わず涙ぐむFSS作者。
「初めてなんですか?」
「あい……」
「VH(ゲーム難度のVery Hard)の遺跡とかをやり直して装備とか完璧にした方がいいですよ」
「うぐ、申し訳ありましぇん。出直してきまちゅう~。ちゅちゅ~~。」

 もう面目丸つぶれ。出直し決定。こんな所来るな。思わず犬とか子どものふりをしてごまかそうとする自分があまりにもなさけなかった初アルティメットプレイでありました。



 「もし仲間がいたら」「もし一緒にプレイしてくれる人がいれば」……孤独な一人旅

チームの作成時には、新たにアルティメットモードが選べる。また、作成時にはV1かV2のどちらかのチームを選べるのでV2を選べば追加となったモードが選択可能となるが、V1ユーザーは参加できないので注意。
 愕然となった僕は全ての準備をやり直し、数種類の特化されたマグ、考えられ得る手持ちの全ての武器、防具を持ち込んで一人でアルティメットモードを試すことにしました。

 しかし! 森に突入した瞬間ザコキャラ相手にシルドラゴンと同じ状態になることがわかった僕は頭を抱え込みました。
「たぶん、PSOV2を買った人たちはみんな愕然となるんだろうなああ……」
「……メギド(当たれば即死という闇属性のテクニック)で進むか……」
 ハンターのクレッセントはひとまずおいて置いて、魔女「**SIL**」(スター・シル)を投入。こいつのメギドはLV15なので、たとえ20回に1度しか効かなくとも何とかなることを期待しつつ、そろそろと森へと進入したのでした。

 VHの遺跡ではとてつもない強さを示したLV15メギドですらさっぱり効かない。だが、それでも運のいいときはかなりの確率で敵を一撃死させてくれる。しかし、そればかりではいつまでたっても次の部屋に進めないので、通常魔法を垂れ流しで唱えながら、15分以上かかってひと部屋、ひと部屋となんとかクリアしていきました。

「ああ、ここで仲間がいたら、あんぎゃ~~~、とか、なんじゃこいつううう~~。とか、ちょっとかんべんしてくれ~。とか、わめき回りながら新しいモードを楽しんでるんだろうなあ」
 と、「もし仲間がいたら」「もし一緒にプレイしてくれる人がいれば」と言うことばかりが頭を駆け回っていたのでした。テストプレイではなかなか空きのあるゲームが無く、繋いでも僕しかいないというさみしい状況で、孤独な一人旅が続いておりました。



 新しい人との出会い……その新鮮な感じ

シティは昼間となって、その見事な美しい町並みが見られる。夜景とはうって変わって明るくなったいつもの町に最初はびっくりするだろう。
 そうやって一人でやっていると、初めて他の方がゲームに入ってきてくれました。その方にいろいろと教えていただき、「それではつらいでしょう」とアイテムをひとつ頂きました。

「こ、これで何とかなるかも??」

 と、ゲームを続行。一人加わっただけで楽になること以上に何よりうれしいのは「話す相手がいること」ですね。だって、今まで一人でやってたからショートカットコマンドで一人「おねいさんについてきなさい」「あいたあああ!!!!」「紫のキッスを受け取りなさい!」とか一人芝居でさみしくやってたんですから。はたからみてるとただの馬鹿です。

 V1のトライアル版の時、仲間や知り合いがまだ誰もいない状態で一人心細くやっていたとき。そして誰かがゲームに入って来てくれたとき。その時のドキドキ感、新しい人との出会い。

 僕はこの新鮮な感じが大好きで、最近2台目のDCを買い込み、FSSロビーメンバーの誰にもカードを渡さない状態で、ひとりメンバーには知られずに他のロビーやシップに行っていちプレーヤーとしていろいろな方とPUBゲーム(誰でも参加できるようにしてあるゲーム)を楽しみました。

 気の合う仲間や知り合いなどとやるのは本当に楽しいものですが、ゲームの遊び方が狭くなってしまうのも確かです。また、FSSロビーでは「ルール」を作っていますが、それがどの程度汎用性があるものなのかを確かめる事もありました。この状況というのは対戦格闘ゲームなどで地元の身内のいる場所を離れ、他の町のゲームセンターに一人乗り込んで乱入、もしくは対戦相手を待つという状況に似てはいますね。やはりどちらも同じ仲間、いつもの環境でやっているとゲームがまったりしてきて煮詰まってきてしまいますからね。

 PSOV2の発売を機に、今までと違った所でゲームをやってみると言うのも楽しいと思います。



 ついにパーティに! 気がつくと6時間もプレイ

何度もトライしていくうちにハンターのクレッセントもかなり戦えるようになってきた。 だが、敵の強さはまじでハンパではない。武器を頻繁に持ち替えなくてはならないことも多くなる。
初陣では全く手も足も出なかったシルドラゴンもソロで立ち向かえるようになった。V1での地道なプレイがものをいう。なめてはいけません。レアアイテムも何があるのか、何が出るのか? またユーザー達の楽しみが増えることだろう。
 さて、その後15分くらいで1人、森を終わってまた1人がチームに入ってこられ、待望の4人パーティに。自己紹介しあい、僕が名乗ると、
「先生、PSOをやっていただいて本当にありがたいのですが、『FIVE STAR STORYS』の原稿が白くなったら、我々がファンの方に殺されます。どうか程々に……」
 とまで言われぎゃふんとなる。

 ともかく4人となった我々、ハンターのPさん、Mさん、Kさんに魔女(フォース)の僕を加え、なんとなく結構バランスの取れたパーティとなりました。こうなればと、徹底的に戦略を考え洞窟に乗り込みました。

 ともかくHPの高いハンターは壁、攻撃、僕はともかく1に補助、2に補助、3、4、とばして5に回復と、シフタ(攻撃力上昇テクニック)、デバンド(防御力上昇テクニック)はもちろんのこと、敵の防御力を下げるザルア、敵からのダメージを減らすジェルン、という今までは使うことすらなかったこの魔法をひたすらかけまくり、その合間にパーティの回復、そしてヒマさえあればともかくバータ(氷)系列の魔法で敵を凍らせるということに専念。 パーティのステータスを見ながら戦っていると、いきなり死亡!

「はれ??」
 なんとメギドを吐くリリー(オプリリー)に我が魔女は即死。
「げろ!」
 蘇生してもらって、落っことしたアイテムを拾っているうちにまたメギド!
「うげげげ!! ちょとまったあああ」
 でも敵はもちろん待ってくんナイ。リリーちゃんは「げふんげふん」と猛烈にメギドを発射していらっしゃる。
「アイテム拾ってたらまたやられますから、生き返ったらすぐ逃げて!」
 どへえええ、まじっすか? お金と武器落っことしたまんま魔女SILのおねいさんは全力で待避! 気がつくとHPは1しかない。はて?

 そう、PSOV2からは蘇生してもHPは満タンではなく、1しかないのだ。リバーサー(蘇生テクニック)>レスタ(HP回復テクニック)の連続魔法が必須となる。また、このLVになると魔女の高LVレスタでしかHP満タンで回復はできない。なんたるシビア。ましてPUBなどで武器泥棒OKの場合は,泣くに泣けない結果にもなる。

 さらに進むとメギドリリーにさらに悩まされることとなった。部屋に入ったハンターが即死!! 蘇生しようと踏み込んだ魔女も同じ結果に。なんということか、部屋の入り口から少し行ったところでこのリリーちゃんががんばっていたのだ。

「ぬ?」
「メギドの射程思いっきり入ってますね」
「これじゃあリバーサーかけようと部屋に入った瞬間やられますね」
「全滅コースですよ。こりゃ」
「ゲート開けときましょう」
 死んでいるハンターと魔女を見ながら4人は作戦会議。
「同時に飛び込んで接近戦で片づけるしかないですね。魔法はかけてるヒマないですよ」
「ムーンアトマイザー(瀕死の仲間を蘇生させるアイテム)使いますか」
「蘇生は後回しですね」
 死んでいるワタクシは
「おねがいしますう~」
 としか言えない……。FSSロビーメンバーには見せられない姿である。

 アルティメットモードでは、このようにそこかしこで作戦会議を開くパーティが見られるだろう。その姿を想像するだけでも楽しい。ともかく、このメンバーで気がつくと6時間もプレイしていたのだ。お付き合い下さって本当にありがとうございました。

 このあとどうなっていったのかは、PSOV2を手に入れた皆さんがそれぞれ体験してください。



 一緒になってこのPSOV2を楽しみましょう

今回は試す時間が無かったが、レンジャー、アンドロイドは独特の戦い方となるだろう。総計30個持てるトラップをいかにうまく使うかであろう。また、レンジャーの武器にどのようなものが追加されているのかも楽しみである。
 ネットゲームはそのシステム上、他のゲームとは区別される事があります。
しかし、「ゲーム」は「ゲーム」なのです。面白くなければ誰もサーバーには接続しませんし、見知らぬ人との出会いもありません。ネットだから売れる。ネットだから話題になる。というのは全く本末転倒。

「ゲームとして面白いか?」

 という事が大前提としてあるわけです。ネットワークと言う言葉だけが一人歩きして、ひとつのカテゴリーや枠の中に収まってしまわないことを祈りますし、大体ネットワークと言ってもTVゲームの創世記から存在する対戦ゲームをさらに大規模化したものであるとも言えるのです。対戦ゲームをネットゲームとは言いませんよね。

 PSOはネットと言うものを取り払っても「最強RPG」と僕は言っています。一人でのPSOオフラインプレイがどれほどのものかやって頂くしかありませんが、FSSロビーの事を少し例に取りましょう。

 FSSロビーは僕の読者、またはネットゲーム初心者を対象としていますが、このゴールデンウィークにまたどっと新しい方々がやって来られました。FSSの増刊が出て、それを見た読者の方々が繋いでこられたのですが、LVが50~100の方が非常に多かったので不思議に思っていました。

 なぜ今まで彼らがオンラインプレイをしなかったのか? 彼らが言うには、「今までネットに繋いだことがなかった」、「ネットには1、2回しか繋いでいなかったが、FSSロビーがあるのを知って初めて来た」と言う理由があったのです。
 つまり、PSOはオフライン一人プレイでもいかに遊べるゲームなのかと言うことと同時に、まだまだネットでのパーティプレイ未経験者が多いということでもあります。

 ともかくこれほど待たされたゲーム。PSOV2の発売を目標に地道にキャラクタを育てていた方、PSOV2が発売になるのをきっかけにPSOを買って遊ぼうという方。PSOV2はいままでやり込んできた人たちでも、新しい人もごっちゃになって楽しめる要素がたくさんありそうです。

 一緒になって、いやマジで「どへえええええええええええ~~」と言いながら楽しみましょう。


【筆者紹介 永野 護(ながの・まもる)】
 デザイナー。サンライズにおいてアニメ「機動戦士Zガンダム」、「銀河漂流バイファム」、「重戦機エルガイム」などのメカやキャラクタのデザインを担当。その後も「ブレンパワード」などでデザインを手がける。10年以上連載を続けているコミック「the FIVE STAR STORIES(ファイブスター物語)」、デザインやさし絵を担当している「シェルブリット」(いずれも角川書店刊)などの著作を持つ。「ソウルキャリバー」、「鉄拳」シリーズ(ナムコ)や「バーチャファイター2」(セガ)、「Diablo2」(カプコン)、「ファイアーエムブレム」シリーズ(任天堂)などやり込んだゲームは数知れず。「パンツァーフロント」(アスキー)、「パンツァーフロントbis.」(エンターブレイン)などでゲームに登場するゲストメカのデザインも担当している。「ファンタシースターオンライン」では、自ら「FSSロビー」を主宰し、作品のファンだけでなく多くの人たちとプレイを楽しんでいる。

プレゼント
プレゼントの募集は締め切らせていただきました。ご応募ありがとうございました。

「Tales of Joker」と「月刊Newtype増刊 The Five Star Storys ISSUE」をサイン入りでプレゼント!! 「Tales of Joker」は3名、「月刊Newtype増刊 The Five Star Storys ISSUE」は、担当編集の個人所有のものを放出するので1名になります。すいません。
また、応募の際に、永野先生へのメッセージや、このインプレッションを読んでのご意見、ご感想のご記入をお願いします。



ご希望のプレゼント:

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性別: 男性 / 女性
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プレゼント送付先住所

電話番号:
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【応募方法】

応募締切  :6月13日 12:00(正午)まで
当選発表  :6月14日午後
応募方法  :右記のフォームに入力して、送信してください

※ 応募フォームの送信はSSL対応ブラウザをご利用ください。SSL非対応のブラウザではご応募できません。

※ ご回答いただいた内容(データ)は、当選者の選考および、プレゼントの発送にのみ使用し、その他の目的で使用することはありません。

(C)SEGA / SONICTEAM,2000,2001

□トイズプレス「the FIVE STAR STORIES」オフィシャルページ
http://www.toyspress.co.jp/fss/index.html
□永野 護氏の「ファンタシースターオンライン」レポート
http://www.toyspress.co.jp/MAMORU/mn_essay.html
□セガのホームページ
http://www.sega.co.jp/
□ソニックチームのホームページ
http://www.sonicteam.com/
□「ファンタシースターオンライン」オフィシャルページ
http://www.sonicteam.com/pso/
□ 関連情報
【2月16日】「ファイブスター物語」著者、永野 護氏によるやり込みレビュー
ファンタシースターオンライン
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20010216/pso.htm

(2001年6月6日)

[Reported by 永野 護]


ウォッチ編集部内GAME Watch担当 game-watch@impress.co.jp

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