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巨大ロボやドラゴンの大型フィギュアで対戦! ボードゲーム「ドラゴンギアス」のクラウドファンディングが開始
2020年5月18日 17:21
- 5月18日 開始
- プロジェクト期間:〜6月1日
- 価格:18,500円(税込)
マックスファクトリーとアークライトは、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて、ボードゲーム「ドラゴンギアス」のプロジェクトを5月18日に開始した。プロジェクト終了日は6月1日で、応援購入価格は18,500円(税込)。
「ドラゴンギアス」は、巨大ロボットや魔女、騎士団、ドラゴンたちが立体化されたフィギュアを使って対戦する大型フィギュアゲーム。ゲームデザイナーの川崎晋氏をはじめ、シナリオに「428 〜封鎖された渋谷で〜」で知られるイシイジロウ氏、イラストに「ストリートファイター」シリーズのイラストなどを手掛けた西村キヌ氏、メカニカルデザインに絵を描く PETER氏、造形師に高木アキノリ氏といったクリエイター陣が参加している。
プレーヤーは、“人間”の陣営と“ドラゴン”の陣営に分かれて対戦する。それぞれのプレーヤーのボード上には、小さなコマと大きなコマの2種類が用意されている。小さなコマは非力だが、機動力があり、相手の行動を見てから柔軟に動かせ、大きなコマは強大な破壊力を持つ代わりに動きが遅く、予め決めておいた通りにしか動かすことができない。相手の動きを読みながらそれらを行動させて、人間陣営は巨大なドラゴンを、ドラゴン陣営は巨人、もしくは巨人を操る魔女を倒すことで勝利となる。
なお、本作のクラウドファンディングは、目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日までに支払いを完了した時点で応援購入が成立するAll in型のプロジェクトとなっている。応援購入には、「ドラゴンギアス・Makuake仕様」が手に入る18,500円(税込)の応援購入が用意されており、こちらは集った合計金額に応じて製品仕様がグレードアップしていくストレッチゴールが採用されている。ストレッチゴールの内容については、今後本作のクラウドファンディングページにて公開予定とのこと。
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©イシイジロウ/MAX FACTORY・Arclight