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「ガールズ&パンツァー 劇場版」がいよいよ香港と台湾で上映開始
2D、4DXの2バージョンで上映。アジアでも大ヒットなるか?
(2016/5/11 13:41)
日本で興行収入19億円を突破した大人気アニメ「ガールズ&パンツァー 劇場版」がいよいよ5月12日よりアジアでの上映を開始する。最初の公開となるのは香港で5月12日上映開始で、翌5月13日より台湾でも上映開始される。いずれも通常の2Dによる上映に加えて、体感型の4DXでの上映も行なわれる。
中文繁体字版タイトルは「少女與戰車 劇場版」で、日本語音声、中文字幕で上映される。香港では2Dと4DXで上映するシアターが異なり、2DはMCL德福とMCL海怡の2館、4DXは旺角朗豪坊 Cinema Cityとなる。台湾では2D、4DXとも威秀影城 VIESHOW Cinemasでの上映となる。
4DXを上映する旺角朗豪坊ではWebで空席状況を確認できるが、5月12日と13日の4時半からの上映はわずかに空席があるものの、6時45分の回はすでに満席となっている。香港と台湾はいずれも日本のアニメコンテンツの人気が高い地域となっており、日本同様のヒットが期待される。