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今週のアクセスランキング!

みんなPSVRと「信長の野望」と「FFXV」とiPhoneが大好きだった!

GDC期間中日々VRの試遊に勤しんだ努力の結果が評価されました
3月25日~3月31日集計

常に全力であらゆる体勢でVRをとことん楽しむ佐藤カフジ氏
PCゲーマーが多いためか「信長の野望・想像 戦国立志伝」のレビュー記事が人気
先日発表された「ファイナルファンタジーXV」が早くもランクイン
ゲーマーには悩ましいiPhoneのサイズ問題。大柳氏は「大は小を兼ねる」という

 今週のアクセスランキングは、VR旋風が吹き荒れた今年のGDCにおいて、大きな存在感を示していたPlayStation VR(SIE)、Oculus Rift(Oculus VR)、HTC Vive(HTC)の3つのVRデバイスを単純なスペック比較ではなく、体感での違いを比較するというVR連載企画が1位となった。

 ライターの佐藤カフジ氏に報告したところ「それは良かった。VRデバイスに注目が集まるのも、みなさんが『すごいゲームをやりたい!』と考えているからだと受け止めています。はやくVRゲームコンテンツの話題もしっかりお届けしていきたいですね」と真面目に回答してくれた。

 2位は、PCゲーマーが多いGAME Watchと親和性の高い「信長の野望」シリーズ最新作「信長の野望・想像 戦国立志伝」のレビュー記事。Steamを通じてグローバル配信されているPC版は、発売直後からSteamの売上ランキングの上位を維持。「信長の野望」シリーズは、そのモチーフの特異性からグローバル展開が難しかったシリーズのひとつだが、時を超えて「ダークソウルIII」や「Fallout 4」、「Grand Theft Auto V」といったグローバルタイトルと肩を並べる姿は一ファンとして感慨深いものがある。

 3位は昨日発表されたばかりの超大作「ファイナルファンタジーXV」の発表会「UNCOVERED FINAL FANTASY XV」から、天野喜孝氏の参加報告とイメージイラストの公開を伝える速報記事。10位にもイベント最後に紹介された車の飛翔シーンを伝える速報記事が入り、それ以下も「FFXV」関連記事が並んでおり、「FF」人気は健在と言ったところ。

 そして4位には、インディゲームパブリッシャーコーラスワールドワイドのPR大柳竜児氏の人気コラム「ためにならないインディゲームレポート」。いつもはあまりためにならない情報が多めのコラムだが、今回はためになってしまったのか、より多くの読者を集めたようだ。

 5位以下はご覧の通り。読み逃していた方はぜひこの機会にご一読を。

(中村聖司)