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「Sid Meier's Civilization: Beyond Earth - Rising Tide」発売開始

本日よりWindows版に加えてMac版、Linux版の販売も開始

10月9日発売



価格:
3,650円(税込、「Rising Tide」単体)
7,500円(税込、本編同梱版)

 テイクツー・インタラクティブ・ジャパンは、ターンベースストラテジーゲーム「Sid Meier's Civilization: Beyond Earth」の拡張パック「Rising Tide」の発売を開始した。価格は「Rising Tide」単体で3,650円(税込)、本編やマップパックも同梱したコンプリートパッケージ「Civilization: Beyond Earth – The Collection」が7,500円(税込)。

【『Civilization: Beyond Earth-Rising Tide』ローンチトレーラー 「新たなるフロンティア」】

いかにもSF感たっぷりの海洋都市

 「Sid Meier's Civilization: Beyond Earth」は、ターンベースストラテジーゲームの古典的名作「Sid Meier's Civilization」のSFスピンオフ作品。地球を捨てた未来の人類を対象に、外惑星開拓に挑むシミュレーションゲームとなる。

 拡張パック「Rising Tide」では、外惑星開拓シムというベースはそのままに、海洋に浮遊都市を築けるようになったり、火山や氷河など、特殊な地形への入植も可能となる。

 また、今回は新たに最新トレーラーが公開されたほか、Windows PCタイトルをMac/Linux向けポーティングするソリューションを提供しているAspyr Mediaを通じてMac版、Linux版の提供も開始されたことが明らかになった。

【スクリーンショット】
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(中村聖司)