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今週のアクセスランキング！
マクロスから渋い選択、「DX超合金 ケーニッヒ・モンスター」の記事がトップに！
（2014/11/15 12:00）
- 11月7日～11月13日 集計
今週のアクセスランキングの結果は、1位が劇場版仕様の「DX超合金 ケーニッヒ・モンスター」発売の記事だ。マクロスと言えばバルキリーを中心とした機体がカッコよく注目を集めるが、今回は「ケーニッヒ・モンスター」ということで、全長22mの巨大陸戦兵器「デストロイドモンスター」に可変戦闘機の機動性を持たせようというコンセプトの兵器だ。はっきり言って通好みの極み。もしかしたらその通好みなところがウケた要因かもしれない。
そして2位が、12月4日から7日まで青山劇場で上演される舞台「ファンタシースターオンライン2 -ON STAGE-」のキャスト初顔合わせの記事。ツイート数も563件（11月14日現在）となかなかの数字で、かなりの注目度だ。記事では酒井智史プロデューサー、木村裕也ディレクターのコメントもたっぷり載っている。ツイートを見ると「ファンタシースターオンライン2」をどのように舞台化するのか気になった人も多かったようだ。
3位は、毎度おなじみ土曜日のお暇な時間にどうぞ、ということでアクセスランキング。まとめて見落とした記事を読むことができることが便利なのか、毎度アクセス数を稼いでいる。
4位は、見立て通りの人気となった「実写映画『劇場版 忍者じゃじゃ丸くん』がクラウドファンディングをスタート！」の記事。最近の若い人は「忍者じゃじゃ丸くん」なんて知らないのでは……なんて思ってしまいがちだが、あの2頭身キャラがどうやって実写映画になるのだろう？ と疑問に思った時点でもう負けだろう。ぜひともこの記事を読んでクラウドファンディングで投資していただきたい。
さてさて5位以下だが、Wii U版の発売が待ち遠しい「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」の体験プレイレポート、やはりエキサイトバイクのコースが注目の「マリオカート８」DLC第1弾のプレイレポートなど任天堂のタイトルに相変わらずの注目が集まっている。やはりテッパンと言ったところか。
このほかでは、次世代機に対応したことで圧倒的な進化を見せている「Grand Theft Auto V」のプレビュー記事や、ゲーム大会には2連敗を喫したが、ゲームの取材内容の濃さでは負けてないと自負している「『ウイニングイレブン 2015』メディア対抗戦」のレポート記事などがランクイン。
個人的には、面白そうなスマホタイトルが揃った「タイトーの今冬配信予定4タイトルの発表会レポート」や、実は濃いホラーファンにはたまらない、あの「クロックタワー」の河野一二三氏と映画「呪怨」や「輪廻」などで有名な清水崇監督の対談記事「『クロックタワー』の遺伝子を持つ「Project Scissors」、その一端を明かす！」、中国の海賊版の現状をお伝えした特別企画「アクセスブライトは、どうやって中国で海賊版を一掃したのか？」などにも注目して欲しいところだ。
それと職権乱用でここに書いておくと、ごく個人的には「Android『妖怪ウォッチャー とある恋する呪い人形』」の記事にも注目して欲しい。なんだかタイトルだけ見ると、柳の下の何匹目かのドジョウを狙ったかのようだが、結構不気味なのだ。呪いの人形を育てるわけだが、足が生えてきて「この足であなたの元に駆け寄るわ」なんてセリフが出てくると鳥肌が立たずにはいられない。気になったAndroidユーザーさんはぜひ！ それにしても、ホラー濃いめの原稿で申し訳ない！
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