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「アサシン クリード ユニティ」のリアルイベント「アキバステルス」開催決定
人混みに紛れて秋葉原に隠された「アーティファクト」を探せ!
(2014/10/17 13:52)
ユービーアイソフトと日本マイクロソフトは、アクションゲーム「アサシン クリード ユニティ」の世界観を体感できるイベント「アキバステルス」を11月2日に開催する。参加者は100名限定で、10月17日より公式ホームページにて受付開始。参加にはiOS 7.0以降を搭載したiPhone端末が必要となる。開催地はベルサール秋葉原を中心とした秋葉原電気街一帯。
「アキバステルス」は、イベントのために開発されたアプリを使って行なわれるゲームイベント。秋葉原に隠された「アーティファクト」と呼ばれる宝物を、アプリの近距離通信システム「iBeacon」機能や配信されるヒントを基に探し出す。ただし、街中にはガードマンが潜んでおり、参加者に忍び寄って捕まえようとする。
イベントは3回にわたって開催され、1回目が13時15分、2回目が14時30分、3回目が15時45分よりスタートする。1回あたりの参加者は33名から50名。実施時間は各30分を予定し、各回1位~3位、合計9名を表彰。1位にはXbox One本体、2位~3位には「アサシン クリード」オリジナルグッズ、参加賞にはUBISOFT本社特製「アサシン クリード ユニティ」パーカーがプレゼントされる。
体験イベント「アキバステルス」のストーリー
世界中でプレイされている「アサシン クリード」。そのヘビーユーザーたち100人宛に、依頼状が届けられる。送り主はアサシン教団。
「日本の秋葉原で現代のテンプル騎士団が、アーティファクトを捜索している情報が入った。アーティファクトを探すための機械は開発した。秋葉原の人々に変装し、街中にちりばめられた謎を集め、そして、群衆の間を雲隠れしながら、騎士団よりも先にアーティファクトを手に入れるんだ!
……けして、一般の人に悟られぬように、隠密にだ。……本来ならアサシンたちの仕事だが、残念ながらこの時代のアサシンは目覚めていない。誰よりも騎士団に詳しい君たちの力を貸してくれないか? さぁ! 世界が洗脳されてしまう前に!」
世界の命運を託されたファンたちは、アーティファクトを見つけ出し、無事生還することはできるのだろうか……。