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米Microsoft、Xbox Oneの中国展開を正式発表
中国で11年ぶりにゲームコンソール市場が再始動
(2014/4/30 18:14)
米Microsoftは現地時間の4月29日、ゲームコンソール「Xbox One」を中国で9月にローンチすることを正式発表した。中国で、海外のゲームコンソールが正式に販売されるのは2003年のSony Chinaが販売したプレイステーション 2以来11年ぶりとなる。
中国では、いわゆる「44号文件」と呼ばれる海外のゲームコンソールの販売を禁じる法律が存在するため、これまで外資単独、合弁を問わず、ゲームプラットフォーマーが中国で正規ビジネスを展開することはできなかった。このため中国で販売されるゲームコンソールは、すべて香港や台湾から入る並行輸入品ばかりであり、正規のプロモーションやサポートができないため、PCオンラインゲームやモバイルゲームに大きく水をあけられる結果となっていた。
日本のSCEは、2003年より、Sony Chinaを通じて中国でプレイステーション 2の販売を開始したが、中国語版しか動作しないリージョンロックが掛かっていた上、ソフトウェアラインナップが限られていたため、成功しなかった。その後もSCE Asia(現SCEJA)を通じて、ChinaJoyへのブース出展や、SCE広東などを設立するなどして、中国展開を目指していたが、残念ながらまだ道半ばという状態にある。
Microsoftが取ったアプローチは、中国国務院が開設した上海の自由貿易区の中であれば、ゲームコンソールの製造、販売を認めるというスキームを利用したものとなる。現地パートナーは、上海メディアグループのBesTVで、両社の間で、同地に昨年9月に設立したジョイントベンチャーを通じて中国でXbox Oneの販売を行なっていく形になる。
Xbox One本体の価格やソフトウェアラインナップ、オンラインサービス等については現時点では一切触れられていないが、Xbox Oneが提供する家庭向けエンターテインメントの内容について、ゲームのみならず、オンライン教育やフィットネスを繰り返し挙げており、セガが2006年前後に上海に展開していたアミューズメント施設「プレイヤーズアリーナ」と同じように、純粋なゲーム機ではなく“文化娯楽機器”のカテゴリで承認を取った可能性が高い。また、上海自由貿易区におけるビジネスの解禁対象は、ハードウェアのみで、ソフトウェアやオンラインサービスは含まれておらず、この点がどうなるのか注目されるところだ。
中国で行なわれた調印式にはXbox担当のCorporate Vice President of Marketing, Strategy and BusinessのYusuf Mehdi氏が参加し、プロモーションビデオの中で、海外のゲームコンソールとして初めて中国に正規参入することを誇らしげに報告している。
Xbox Oneの中国展開では、海外のタイトルも展開する予定としており、5億人と言われる途方もない数のゲーマーに対して展開が可能となる。ゲームコンソールビジネスにとって、いまだかつてない新たな時代の幕開けとなる。































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