いよいよ来週発売の「CoD ゴースト」最新情報公開！

　スクウェア・エニックスはプレイステーション 4/プレイステーション 3/Xbox One/Xbox 360/Wii U/Windows用FPS「コール オブ デューティ ゴースト」の最新情報を公開した。

隊員達を率いて戦うスクワッドモード

様々なチーム編成が可能に

　今回明らかになったのは「キャンペーン」、「マルチプレーヤー」に次ぐ第3のモードとして搭載された「スクワッド」。「スクワッド」は、独自の部隊“スクワッド”を作成し、様々なゲームでの使用が可能となる。作成したスクワッドは「マルチプレーヤー」モードでも使用可能だ。

　公開されたのはスクワッドを使用するゲームモード。「Squad Assault」はフレンドや世界中のプレーヤーが作成したスクワッドと戦う。最大6人でプレイが可能。「Squad vs Squad」は1対1でそれぞれがスクワッドを率いて対戦するモード。「Wargame」は自分のスクワッドを率いてAIのスクワッドと対戦する練習にぴったりのモードだ。「Safeguard」は最大4人で大挙して押し寄せる敵と戦うモードとなる。

　マルチプレーヤーで使用するキャラクターカスタマイズ要素も明らかになった。今作ではメインウェポン、サブウェポン、リーサル、タクティカル、PERK、STRIKE PACKAGEをそれぞれ選択して装備する。装備にはこれまでの作品のようなレベル制限が設けられておらず、プレイで得られるポイントを消費して入手できるようになったため、カスタマイズの自由度が上がっている。

　またさらなる情報として12月12日発売予定の日本語吹き替え版の声優も公開された。杉田智和さん、菅生隆之さん、山路和弘さん、三石琴乃さん、乃村健次さん、三宅健太さん、小林ゆうさんといった声優が参加しているという。

　衛星兵器「ODIN」の攻撃を受け、大きなダメージを受けたアメリカの10年後を描く本作では、ヘッシュ(兄)とローガン(弟)の2人の兄弟が物語の鍵を握る。荒廃し、国家の危機に立たされたアメリカで、2人はどんな戦いを繰り広げていくのだろうか。

【スクリーンショット】

チーム構成はプレーヤーの個性が大きく出る

近未来的な武器、装備が本作の大きな魅力だ

キャンペーンモードでは、荒廃したアメリカで活躍するゴースト部隊が描かれる