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PS4期待のFPS「KILLZONE SHADOW FALL」最新スクリーンショット解禁!

発売未定

価格:未定

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 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、プレイステーション 4用FPSとして開発が進められている「KILLZONE SHADOW FALL」を日本でも発売する。発売日/価格共に未定。

 「KILLZONE SHADOW FALL」は、PS4のキラータイトルの1本として開発が進められており、シリーズ通して人気のFPSシリーズの最新作となっている。「KILLZONE 3」から30年後の世界が舞台となっており、PS4の高度なグラフィックス機能を余すことなく使って描かれた美麗なグラフィックスが魅力の1つ。ゲーム的には、ドローンのような秘密兵器「OWL」をいかに使いこなすかがポイントとなっている。

 ちなみに北米での発売日は「November 15, 2013.」ということでローンチタイトルとなっている。また、現状ではネットワークに関する機能については明らかにされていない。

【ストーリー】

惑星ヘルガーンの壊滅から30年。ヴェクタ市は未曽有の発展を遂げた。

だが、都市をふたつに隔てる巨大な壁をはさんで、対立する「ヘルガスト」と「ヴェクタ市民」の両勢力がにらみ合う緊張状態が続いていた。

そして、ついにヴェクタでは過激派によるテロが発生!

ヴェクタの切り札「シャドーエージェント」は、ヘルガスト自治区への極秘潜入ミッションから総力戦まで悪化してゆく状況に対応することとなる。

……惑星ヴェクタを滅亡の危機から救い出すために。

【最新スクリーンショット・ステージ】

主人公キャラクター

・ルーカス・ケラン

 ヴェクタ安全保障局シャドーエージェント。

 惑星ヴェクタ出身。皇帝ヴィサリによる第2次外太陽系戦争時(「KILLZONE 2」、「KILLZONE 3」)ヘルガスト軍によって父親を殺害され、安全保障局の施設で育った。「壁」によって分断されたヴェクタ市の両側で極秘作戦を遂行する「シャドーエージェント」として活動する。

主人公のルーカス・ケラン。この後紹介する特殊兵器「OWL」を使いこなして戦う。「OWL」は様々な機能を持っており、右側のスクリーンショットのように、高いところからワイヤーを貼って滑り降りる機能を有する

飛行戦闘ドローン「OWL」

 ヴェクタ安全保障局(VSA)の精鋭工作員であるシャドーエージェントは、高度な先端技術を利用した装置や可変式武器など優れた兵器を利用できる。中でも、多機能飛行戦闘ドローン「OWL」は、戦局を左右するほどの性能を備え、強力な戦力の1つとして、豊富な戦術上の選択肢を提供してくれるという。

6月に行なわれたE3での体験では、「OWL」は4つの機能を持っており、機能の切り替えはDualShock4に用意されているタッチパネルをフリックすることで切り替えることができた。各種機能を切り替えることで様々な戦術を試しながら、効率的に敵を倒していくことが求められる

【ヘルガスト】

【すでに公開されたスクリーンショット】

(船津稔)