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「東京ゲームショウ2013」メインビジュアルを発表
(2013/5/30 16:10)
コンピュータエンターテインメト協会(CESA)と日経BP社は、ゲーム関連の展示会「東京ゲームショウ2013」のメインビジュアルを公開した。
イラストを担当しているのは、2010年よりイラストを担当している形部一平氏が手がけている。ポスターの中央にいる彼女はゲームの本質を意味しており、様々な種類のデバイスを身に纏って、次の時代に変わりつつある姿をイメージしているという。今年はプレイステーション 4、そして日本での展開は明らかになっていないがXbox Oneという次世代コンシューマー機の発売が予定されていることから、こういったテーマになっているのだろう。
同時にショーとしても今年はこれまでとは大きく変わろうとしている。これまで1ホール~8ホールまでを使用していたが、今年は9ホールとイベントホールも使用し、会場が32%も拡大されるファミリーコーナーとコスプレエリアを9ホールに移設することで、会場全体の通路をより大きく確保し、混雑緩和に取り組むという。
また、Tokyo Otaku Modeと連携を図り、海外への情報発信力を強化していくという。このほかにも、海外来場者向けのインフォメーションコーナーやラウンジの運営でもTokyo Otaku Modeが協力していくという。
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