カプコン、過去最大のオフラインイベント「MHF感謝祭2012」開催

予告していた重大発表は「モンスターハンター フロンティアG」!


9月2日 開催

会場:東京ドームシティ プリズムホール

入場料:無料



会場の東京ドームシティ プリズムホール

 株式会社カプコンは9月2日、Xbox 360/Windows用オンラインハンティングアクション「モンスターハンター フロンティア オンライン」(MHF)のオフラインイベント「モンスターハンター フロンティア オンライン 誕生5周年 MHF感謝祭2012」を、東京ドームシティ プリズムホールにて開催した。入場は無料。

 このイベントは、「MHF」がサービス開始から5周年を迎えたことに合わせて開催されたファン感謝イベント。運営陣が出演してゲームの最新情報について語るステージや、これまで全国47都道府県のネットカフェを回って開催されていた「VS.クエスト チャンピオントーナメント」の大規模版、さらに「MHF」をイメージした景品付きアトラクションが用意された。

 「MHF」ではこれまで、ネットカフェで100人前後の比較的小規模なイベントは開催されているが、これだけ広い会場を使った大規模なイベントは初めてのこととなる。会場の収容人数は1,400人ということだったが、12時前の開場直後から全員が入場できない状態に陥り、イベント終了予定時刻の17時になってもなお約500人が行列を作っていた。このためカプコンは、急遽最後のプレゼンテーションを2回実施。全ての来場者が入場し、発表を見てもらえるよう対応した。

 杉浦氏は以前から「都内で1,000人規模のイベントを」と話していたが、実際の来場者はその数倍に達したようだ。その見込み違いは失敗ということになるかもしれないが、賞品がもらえる人気のアトラクションが2時間待ちになったり、発表内容では大きなどよめきが起こったりと、来場者の強い熱意は確かに感じられた。サービスから5年が経過してなお、国内で指折りの大型オンラインタイトルとしての面目は保ったというところだろう。


広い会場内が満員になっても入場しきれず制限をする事態に。行列がイベント終了時まで解消しなかったため、急遽重大発表のプレゼンテーションが2度行なわれることになった



■ 超・大型アップデート「モンスターハンター フロンティアG」を発表!

「MHF」ではかなり久々の登場となったエグゼクティブプロデューサーの小野義徳氏

 今回のイベントの目玉である、「MHF」運営陣による最新情報プレゼンテーションには、最初にエグゼクティブプロデューサーを務める小野義徳氏が登場した。「MHF」に関しての発表は、これまでプロデューサーの杉浦一徳氏やアシスタントプロデューサーの宮下輝樹氏が行なうのが恒例で、小野氏が語るということ自体が稀なことだ。

 その小野氏は、「サービス開始から5年を迎え、この先の5年はみなさんとどうハンターライフを送ればいいのだろうと考えた。6年目を迎えるにあたり、1つの回答をお見せしたい」と述べ、それを合図に会場にはムービーが流された。

 その内容は、複数の新モンスターや新フィールド、見たことのない攻撃モーションなど、過去にないボリュームの新要素が詰め込まれたもの。これが次回のアップデート「フォワード.5」かと思ったのもつかの間、映像の最後には「モンスターハンター フロンティアG」(MHF-G)という、新たなタイトルのロゴに続き、「G級解禁!! 2013.4.17」という文字が映し出された。これには会場からも大きなどよめきと拍手が起こった。


会場で上映されたムービーの一部。新モンスターや新フィールドが複数見られた

プロデューサーの杉浦一徳氏(中央)とアシスタントプロデューサーの宮下輝樹氏(右)も登壇

 この「MHF-G」の発表ととにも杉浦氏と宮下氏もステージに登場。この発表について杉浦氏は、「1年以上前からプロジェクトを進めていた。これまで実装コンテンツが少ないと叱られていたが、その裏では(『MHF-G』に向けて)2倍働いていた」と説明。さらに「今日の重大発表はサービス終了だろう、などという声もあったが、そんなことを言っていたやつは反省しろ!」と叫ぶと、来場者は大歓声と拍手喝采で答えた。

 「MHF-G」については、具体的な内容についても語られた。まず「MHF-G」は新作ではなく、あくまで「MHF」のアップデートとして実装される。Xbox 360版、Windows版ともにアップデートによって対応が可能で、新規にパッケージを購入したりする必要はない。ゲームのデータももちろん「MHF」のものを引き続き使用できる。つまり極めて大規模なアップデートに合わせて、タイトルを変更するという形だ。

 タイトルの変更に合わせて、アップデートの呼び名も変更される。現在は「フォワード.4」が提供されており、次回のアップデートは今秋に予定されている「フォワード.5」だが、その次は半年先の「MHF-G」の実装となる。プレゼンテーションではこれを「G1」と呼んでおり、その先に2013年秋に「G2」、2014年春に「G3」と、およそ半年ごとにアップデートされる予定となっている。


「MHF-G」タイトルロゴ「G1」から「G3」までのアップデートスケジュールが公開された



■ 「G1」で新モンスターを10体追加。「G3」ではついに新武器種も登場

「G1」の目玉モンスターとなりそうな古龍「シャンティエン」

 「MHF-G」のスタートタイミングとなる「G1」では、先述の通り極めて大規模なアップデートが予定されている。まず新モンスターは合計10体追加される。会場ではこの中から、ムービーでは空を泳ぐように飛ぶ姿を見せた古龍種「天翔龍(てんしょうりゅう)・シャンティエン」のほか、キツネのような獣の姿をした「針纏竜(しんてんりゅう)・ヒュジキキ」、オットセイを思わせる丸い体が印象的な「凍海獣(とうかいじゅう)・ポカラドン」が紹介された。

 モンスターではこれ以外にも、「ラージャン」、「ヴォルガノス」、「アクラ・ヴァシム」、「リオレウス」、「グレンゼブル」、「デュラガウア」など、合計21体の既存モンスターがG級モンスターとなって登場する。

 このG級モンスターが登場するクエストに参加するには、「昇級試練」を突破する必要がある。「昇級試練」を受けられるのは、HRが999で、どれか1つの武器種でSRも999になっていることが条件となっている。


「ヒュジキキ」「ポカラドン」
既存モンスターのG級も登場HRとSRが999になり、「昇級試練」を突破すればG級に参加可能

 新ステージは一挙に3つ追加される。1つ目は極地の海をイメージした「極海(きょくかい)」。2つ目は空を飛ぶ船「大型探査船(おおがたたんさせん)」で、上部にある甲板のような場所でモンスターを迎え撃つという。3つ目は「最果ての地(さいはてのち)」。おどろおどろしい雰囲気を持っており、「ここにはとんでもない相手が出てくる」のだそうだ。


「極海」「大型探査船」
「最果ての地」

 新たな武器は「G級武器」として150種類以上、防具は「G級防具」として60セット以上が追加される。会場では新モンスターをイメージした武具のイラストが紹介された。なお初期装備も「G1」で新たなデザインのものに刷新されるようだ。


新モンスターの素材を使うと思われる武具のイラスト。寒冷地向けを思わせる防具が可愛いと好評だった

 新スキルも一挙に30種類以上が追加される。「切れ味レベル+1」と「攻撃力UP【大】」の効果が同時に発動する「刀匠」や、「笛吹き名人」の効果に加えて同じフィールドにいるハンターの能力を上昇させる「鼓舞」、「死神の抱擁」と同時に発動させることで、「攻撃力UP」や「見切り」、「回避性能」、「高級耳栓」など複数のスキル効果が発動する「代償」など、既存スキルを複合的に得られるものが多い。

 また既存スキルには上位スキルが追加されるものがある。「研ぎ師」の上位スキルでは砥石系アイテムの回復量がさらに上昇するとともに、一定時間「切れ味レベル+1」と同等の効果が得られる。また「連射」の上位スキルでは、連射時の弾の発射数が+1される(超速射には効果なし)。

 さらに新しい要素として、既存の5属性に加えて、新たな属性が4種類以上追加される。火と龍が合わさった複属性の「炎」や、雷と龍の複属性「雷極(らいごく)」など、いずれも複数の属性を掛け合わせたようなものになっている。これ以外には、「光」や「天翔(てんしょう)」といった複属性の新属性が追加される。


新スキルは既存のスキルを複合化させたものが登場する新たな属性も4種類以上が追加される

 このほか、HRやSRのハンターを含めた全11武器種において、新アクションが追加される。会場ではその一部が紹介され、ハンマーは縦振り2回から、現在は武器出しからの攻撃となっている縦への振り下ろしや横方向のスイングに繋がるようになる。双剣は鬼人化からの乱舞に新たなものが加わり、前後左右に素早く動きながら斬りつけるアクションが見られた。太刀には深く体を沈めて力を溜め、斬り上げるような新アクションを追加。片手剣はその場に足を止めて剣を振り続けるという、双剣の乱舞にも似たアクションが追加される。

ハンマーは今まで繋がらなかった攻撃が追加される双剣には乱舞の別種となる、動きの激しいアクションを追加
太刀には大剣を思わせる溜め斬りが増える片手剣はその場で足を止めて剣を振り続けるアクション

「G3」でついにオリジナルの新武器種が追加される

 その2つ先のアップデートとなる「G3」では、待望の新武器種が追加される。この武器種は「これまでにない『MHF-G』オリジナルのもの」になるとしている。具体的にどんな武器になるのかは今回は語られなかった。なお「G2」でも大型アップデートが予定されており、未発表ながら新要素を入れようと動いているという。ただ武器種の追加に関しては、「G1」でのアップデートがあまりに大きく、そのバグ修正のための余裕を見ておくという判断から、「G2」を1つ飛ばして「G3」で実装するというスケジュールを立てたとしている。




■ 「フォワード.5」では「MHF-G」を見据えたアップデートを多数実施

 ここまでは「MHF-G」の話だったが、直近のアップデートである「フォワード.5」についても語られた。

 まず「フォワード.5」以降では、SRを上げるほどベースとなる武器の攻撃力が上昇するという効果が得られる。「フォワード.4」で追加された「マイミッション」において開放していくものを置き換える形で実装されるが、既に進めた「マイミッション」の効果が無駄にならないように調整するとしている。また「フォワード.5」の期間中(「G1」実装まで)に11武器種全ての秘伝書を取得した人には、G級専用のスキルを持った限定防具が特典としてプレゼントされる。

 杉浦氏は、以前から「フォワード.5」から登場すると告知されている「覇種」のモンスターを狩ることで作成できる「覇種武器」および「覇種防具」を揃えることと、SRを上げてベースとなる攻撃力を上げることが、G級のモンスターの狩猟への第一歩だと述べた。「剛種防具」の強化派生である「天嵐防具」から、さらに派生する「覇種防具」と矢継ぎ早に進んでいくのは、「フォワード.5」ではSRコンテンツを遊びつくし、「G1」からはG級で楽しんで欲しい、という狙いもあってのことのようだ。


「フォワード.5」で「G1」に向けた特典が用意される

 そしてその流れを後押しするため、「フォワード.5」では、有料課金コースである「プレミアムコース」、「アシストコース」、「秘伝書コース」のいずれかのコースを、毎月無料で開放するSR応援キャンペーンを実施する。いずれもSR上げには有用なコースだけに、これを無料で開放すればコンテンツの消費が激しくなってしまうという心配もあるが、それだけ「MHF-G」に自信があるということだろう。

 さらにSR応援イベントとして、「フォワード.5」から「MHF-G」までの期間中、毎月登場する合計6体の「覇種」を狩猟し、指定された「覇種武具」を作成すると、その作成数に応じて「G級武具」がプレゼントされる。また「覇種」を討伐したハンターのランキングも公式サイトに掲載するとしている。

 このほか「フォワード.5」では、「HC防具」の強化派生先となる「狩護防具」(HSシリーズ)や、課金武具へのSR用の強化派生先の追加を実施。さらに秘伝書を所持している際、マイトレにレベル3の商品やレシピが増えるほか、「飲み屋」のもてなし回数上限の増加、「冒険屋」の目的地に「SR用目的地」が抽選で登場など、いくつかのリファインも予定されている。

 なお「MHF-G」においても、PCの必要スペックは変更されず、現行の動作環境を維持する。これは「MHFベンチマーク」で見られるような高画質化は「MHF-G」においても見送られたということでもある。杉浦氏はこの点について、「グラフィックスを向上させると必要なスペックが格段に上がり、3~4割の方が遊べなくなるという課題がある。またモンスターや武器防具の開発期間が1.5倍から2倍かかってしまう。アップデートの期間が2倍に伸びるか、ボリュームが半分になるが、それを容認するという答えは出せない。やらないというわけではないが、今のアップデート間隔を守りつつ、スペックが上がらないように改善するという方向で考えたい」と答えた。


有料課金コースの1つを毎月無料で提供。SR上げを後押しする「覇種武具」を作成すると「G級武具」がもらえるイベントも実施



■ 達人技の応酬となった「VS.クエスト」も大盛況

司会進行はネットカフェイベントで全国を回った、タレントの篠田有香さん(左)とテクノブラッドの山脇正利氏(右)が務めた
いつものネットカフェイベントより決勝トーナメントも拡大され、準々決勝から開始

 会場でもう1つのメインイベント的存在となった「VS.クエスト チャンピオントーナメント」。今回は東京が会場ということで、出場チームは100チームを優に超えた。会場には後に行なわれた「覇種」体験会と兼ねて、合計96台のPCが用意されており、午前中に予選が一気に行なわれた。

 予選クエストは「特異個体ティガレックス」。ルールはおなじみの2人1チームで、討伐時間を競うタイムアタックとなった。武器はほとんどのハンターが太刀を選択。その中で最速だった「豚源郷」チームのタイムは1分39秒33。2位に10秒以上の差をつけての圧勝となった。続く2位から8位までのチームが、午後からステージ上で「VS.クエスト」形式によるトーナメント戦を行なった。ちなみに8位のタイムは2分38秒86。

 決勝戦のターゲットは「ルコディオラ」。マストオーダーに「主目標への一定ダメージ」が含まれており、どちらのチームがダメージで先行しているのかが自動的に中間発表されるという仕組みになっていた。

 決勝戦では準々決勝から準決勝まで、全てのチームがハンマーと太刀という組み合わせで挑んだ。ハンマーがいかに素早くスタンを取るかというのが勝負の分かれ目となる中、「ルコディオラ」が前足を連続で振りかざす攻撃をあえて懐に潜って避けたり、磁力による引き寄せを逆用して近づき、予め振っていたハンマーの3発目だけを的確に当てるなど、決勝トーナメントにふさわしい妙技が見られた。

 トーナメントでは、予選1位の「豚源郷」チームが1人倒されるアクシデントもあり早々に敗退。その後も接戦が続き、決勝戦に進出したのは予選4位の「明日から頑張る」チームと同3位の「悲しみ」チームとなった。

 決勝戦は2本先取で、1度使った武器種は以降の試合では使えないという特別ルールとなる。決勝を見据えて練習してきたという「明日から頑張る」チームに対し、決勝戦に出られるとは思っておらず複数の武器種を練習していなかったという「悲しみ」チーム。1戦目は「明日から頑張る」チームが予選同様のハンマーと太刀を選択すると、「悲しみ」チームは双剣とヘビィボウガンという全く違う組み合わせを選んだ。1戦目は「明日から頑張る」チームが順当に取ったが、予選で一番人気の組み合わせはもう使えなくなってしまった。

 2戦目は、「明日から頑張る」チームが双剣と片手剣を選択。「悲しみ」チームは本命のハンマーと太刀を選んだ。一定ダメージのマストオーダーは「悲しみ」チームが先だったが、「明日から頑張る」チームも10秒と差をつけずにマストオーダーを達成し、さらに「明日から頑張る」が双剣の追加効果で麻痺を入れてダメージを稼ぐ接戦となった。しかし最後は定番の組み合わせを選んだ「悲しみ」チームが勝利した。

 優勝を決める3戦目は、「明日から頑張る」チームが狩猟笛と大剣、「悲しみ」チームが狩猟笛と片手剣という組み合わせ。どちらもスタンを取れる狩猟笛を最後に残したという形で、一定ダメージのマストオーダーもかなりの僅差。結果、先に討伐を果たしたのは「明日から頑張る」チームだった。

 優勝した「明日から頑張る」チームには、プーギー型の特製トロフィーと、片手剣「ゴールドクレストI」、Nポイント24,000ポイント、さらに好きなレア素材獲得クエスト10個がプレゼントされた。今回からレア素材獲得クエストにHR500以上のレア素材クエストが追加されており、「古龍種の剛翼」や「秘撃玉」が入手できるようになったそうだ。


いかにうまくスタンを取るかが鍵を握った決勝クエスト。絶妙なテクニックの応酬で観戦者からも「すごい」という声が度々上がっていた



■ 多数のアトラクションや「覇種」体験会など盛りだくさんな1日

杉浦氏、宮下氏、植田さんの3人による「運営レポート(動画版)」の公開録画

 ステージではこのほか、杉浦氏と宮下氏に加え、声優の植田佳奈さんも参加して、「運営レポート(動画版)」の公開録画が行なわれた。この内容については10月4日に配信される予定なので、そちらをお待ちいただきたい。ステージでは公開録画に続いて、クイズ大会「狩ると!クイズ」(宮下氏が命名)も行なわれ、マニアックな問題に正解できた来場者に各種グッズや3人のサイン色紙がプレゼントされた。


宮下氏の考案した8問のカルトなクイズ。手は上がるがなかなか答えを当てられないという問題もあった

 会場ではステージ以外にも、「第54回狩人祭」の実績に応じて会場で入手できる「大褒賞祭チケット」で参加できるアトラクションが並んだ。グークの大型ぬいぐるみが当たる紐釣り「どきどき宝つり」や、ハイメタヘルムを模したジョッキが当たるストラックアウト「撃ち抜け! 大巌竜」が人気で、最長2時間待ちになったアトラクションもあった。


縁日の出店を思わせるアトラクションが多数用意された。景品もかなり豪華で、貴重なチケットをどれに使おうかと悩んでいる来場者があちこちで見受けられた

 「覇種」の体験会は誰でも参加が可能。96台のPCを使って行なわれたが、それでもやはり参加希望者が圧倒的に多く、開場から間もなく1時間以上待つ行列に。内容は既に告知されている、通称「黒レイア」こと「UNKNOWN」の「覇種」バージョンを先行体験できるというもの。既存の「UNKNOWN」もかなりの強敵だが、そのさらに上を行く存在だけに、あっと言う間に倒されてしまう人も見受けられた。なおゲーム内では、まず9月5日にHCバージョンが登場し、その後9月19日に「覇種」バージョンが現われる予定。


100台近いPCを使って行なわれた「覇種」体験会。過去最強のモンスターとされているだけに、参加希望者の大行列ができた。体験コーナーの周囲には体験プレイを見る人だかりもできていた

 閉会の際には、植田さんもステージ上から来場者に挨拶した。自らも「MHF」のプレーヤーである植田さんは、「PC版からずっとプレイしていて、昨日もイベントに備えて少しやろうかなと思ったら、気づいたら朝3時くらいまで遊んでいました。今日は『フォワード.5』や『MHF-G』の話もあったので、もっとのめりこんでしまうんだろうなと思います。オンラインで会ったらお手柔らかに、一緒に狩りしてください」とメッセージを送った。

 杉浦氏も最後にステージに上がり、「我々は皆さんとWEB越しにコミュニケーションしていて、データ越しで皆さんを見てしまうことになります。今回のイベントの中で、お問い合わせをいただく1人という数字にどのくらいの重みがあるのか、スタッフは必ず感じたと思っています。これからはご意見1つ1つに、みなさん1人1人を思い浮かべて頑張ります。他のゲームよりも面白いと胸を張っていえるゲームにしていきます」と力強いコメントを残した。


【会場の様子】
メゼポルタ広場で記念撮影できるコーナーアトラクションのチケットはフードコートで食べ物にも交換可能(つまり無料で提供)
頭防具「ヴォルアドミラル」も展示。これをかぶるのは大変そう会場のPCを提供したドスパラもブースを出展。オリジナル特典付きの「MHF」推奨PCを紹介していた

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(2012年 9月 3日)

[Reported by 石田賀津男]