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「マーベル VS. カプコン：インフィニット」、DLCキャラクター第1弾の配信が決定！
「ブラックパンサー」と「シグマ」、そして「モンスターハンター」が登場
2017年10月5日 12:59
- 10月17日 配信予定
- 価格：
- 741円（税別、単体販売）
- 2,778円（税別、PS4/PC版キャラクターパス）
- 2,824円（税別、Xbox One版キャラクターパス）
カプコンはプレイステーション 4/Xbox One/PC用ファイティングアクション「マーベル VS. カプコン：インフィニット」において、10月17日にダウンロードコンテンツキャラクター第1弾を配信する。価格は単体販売で741円（税別）で、配信予定の6キャラクターすべてを含むキャラクターパスが2,778円（税別）。Xbox One版キャラクターパスは2,824円（税別）となっている。
「ブラックパンサー」と「シグマ」、「モンスターハンター」登場！
本DLCでは新たにマーベル側より「ブラックパンサー」、カプコン側より「シグマ」と「モンスターハンター」が参戦。それぞれのキャラクターはエクストラコスチュームのセットとなっている。また「ブラックパンサー」と「シグマ」のアクションを紹介するトレーラーも公開されている。
ブラックパンサー
本名：ティ・チャラ
父亡き後、彼はアフリカの超文明国家ワカンダの王になり、"ブラックパンサー"の称号を得た。高い知能、比類なき格闘技術、そして強い正義の心を持つ男だ。
現在はモンスターハンターが集う、砂漠の町バルバレとの統合により、新たに建国された“バルカンダ王国”の国王として民を守っている。
シグマ
シグマはエックスの解析後初めて造られた、最強のレプリロイドだ。彼は故障や異常により、人間に危害を加える存在となってしまったレプリロイド、“イレギュラー”から人間を守るために戦っていたが、ゼロの保管カプセルを発掘した日に全てが変わってしまった。
ゼロは未知のウイルスにより、制御不能な状態で覚醒してしまったが、後にウイルスを克服した。しかし、シグマにはそれができなかった。悪の思想に染められた彼は、イレギュラーの扇動者として敵側に回ってしまう。
そして今、彼と彼のウイルスはウルトロンΣとして、さらなる脅威となるのだ。
モンスターハンター
砂漠の真ん中にある遊牧民の街、"バルバレ"。そこに住むモンスターハンターたちはモンスターの狩猟技術に熟練し、皮や爪から武器防具を作って狩りに出るハンター集団だ。
ハンターはそれぞれ名前があるが、伝説と呼ばれるハンターはシンプルに“モンスターハンター”の名で通っているようだ。彼女はバルカンダ王国にてブラックパンサーの右腕になり、力を合わせてウルトロンΣと戦う決意を示している。
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