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タイトー、リアル謎解きゲーム「エンタBOX」の新コンテンツ「Dots」を稼働開始!

8月10日 稼働開始

料金:1プレイ1,000円(税込)

 タイトーは、リアル謎解きゲーム「エンタBOX」の新作コンテンツ「Dots(ドッツ)」をタイトーステーション セブンパークアリオ柏店にて、8月10日より稼働開始した。料金は、1プレイ1,000円(税込)。

 「Dots」は、ブロックで作られた部屋の中で謎解きをすることで、没入感の高いストーリーを体験できるコンテンツ。プレーヤー自身がストーリーの主人公になり、制限時間20分で謎や暗号を解読しなければならない緊張感と、謎が解読された時の高揚感、ワクワク感を体験することができる。

 「エンタBOX」は、同社がリアル謎解きゲームをはじめとした体験型ゲームをパッケージ化した事業。通常は広いスペースや施設が必要な体験型ゲームを、組み立て式の簡易個室にすることによって、気軽に展開できるようになっている。

【「Dots」ストーリー】

ここはすべてがドットで表現された不思議な城「Dots(ドッツ)」。
見たこともない空間には暗号やパズルが散りばめられている……。どこからか声が聞こえた。

「Dots ヘヨウコソ 残リ時間ハ 20分」

どうやら、この城はあなたを試しているようだ。
さぁ、仲間と共に、難攻不落の「Dots」を攻略せよ!

リアル謎解きゲーム「Dots」概要

料金:1プレイ1,000円(税込)
プレイ時間:20分
参加人数:最大10名
公演時間:10時~21時(最終受付19時30分)
公演場所:タイトーステーション セブンパークアリオ柏店(千葉県柏市大島田950-1)

同時開催中のコンテンツ「蜃気楼の町」

 タイトーステーション セブンパークアリオ柏店では、7月1日より「蜃気楼の町」も稼働中だ。「蜃気楼の町」は、1プレイ2,000円(税込)で、プレイ時間は40分。1チーム5人で最大2チーム参加できる。

【「蜃気楼の町」ストーリー】

あなたは見習い冒険家。ベテラン冒険家の先輩と、蜃気楼の町にあるという秘宝「クリムゾンアイ」を求めて旅していた。蜃気楼の町は、月の光に包まれると消えてしまい、町に飲み込まれた者もまた消えてしまうという。ようやく蜃気楼の町を発見したあなただが、突如町に飲み込まれ、気がつくとあなたは1人、町の中に。

町から出るために自ら町の中を調査する「あなた」。先輩は、町の外からサポートしてくれている。月が現われるまで残り40分!

それまでに町を出ないと、町ごと蜃気楼のように消えてしまう!
この町の謎を解き明かし、蜃気楼の町から脱出しろ!