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「グランツーリスモ SPORT」に最適化された競技用ホイール「T-GT」が発表

路面の状態を伝える振動機能も

6月12日18時(フランス時間) 発表

 スラストマスターはE3において、競技用ホイール「T-GT」を発売することを6月12日(仏時間)に発表した。「グランツーリスモ SPORT」との同時発売を予定しており、価格は799.99ドル。

 「T-GT」は、ソニーの「グランツーリスモ SPORT」の開発を担当したポリフォニーデジタルと共同開発された、「グランツーリスモ SPORT」に最適化された競技用ホイール。同期に優れ、ゲーム内の車両の状態とプレーヤーの操作を正確かつ瞬時に伝えてフィードバックすることにより、ドライバーのパフォーマンスの向上に貢献する。

 また、「T-GT」のために特別にデザインされたモーターは放熱・冷却性に優れ、長時間のプレイでもパフォーマンスを維持することで、車両の状態と入力を正確に伝え続ける。

 「グランツーリスモ SPORT」でのプレイに限り、路面やタイヤ、サスペンションの状態をさながら現実のレースのように本体の振動で伝える機能が作動する。これは共同開発のポリフォニーデジタルが、ゲームのパラメーターをすべてコード化して「T-GT」に入力することができるようにしたことで実現した。

 本体には、ブレーキバランスや滑り止めシステムのコントロール、トルク分散装置、燃料噴射マッピングなどを調整できる4つの回転式のセレクターが設置されている。25ものボタンを備えるほか、2本のミニスティックによってフォトモードや視点の切り替えなどが瞬時にできる。また、ホイールには実際のレースカーに用いられるものと同様のレザーを採用し、シームやステッチは操作の邪魔にならないよう考慮されている。