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インディーゲームに焦点を当てたイベント「TOKYO SANDBOX 2017」開催

開発者と企業のマッチング、ゲームファンと開発者の交流を目的とした大型イベント

5月10日~14日 開催予定

開催場所:UDX アキバ・スクエアほか

 kulabo, Incは5月10日より14日まで、Maker ToolsetとHanaji Gamesの協力のもとインディーゲームにフォーカスをあてた大型複合ゲームイベント「TOKYO SANDBOX 2017」を開催する。開催場所は秋葉原UDX アキバ・スクエアほか都内各所。

PUSH

開催場所:
JINNAN CAFE 渋谷(10日)
TKPガーデンシティ 渋谷(11日、12日)

 渋谷にある各会場で開催される開発者向けのサミット「PUSH」では、角川ゲームス代表取締役社長の安田善巳氏、レゾリューションゲームスCEOのトミー・パーム氏などが登壇。経営、運営、IP管理といった各議題について講演を行なう。

TOKYO INDIE FEST

開催場所:
秋葉原UDX アキバ・スクエア
13日(関係者のみ)、14日(一般公開)10時~17時
入場料:
2,500円(税込、一般)
1,000円(税込、学生

 様々なインディーゲームが集合して展示される大型イベント「TOKYO INDIE FEST」では、日本のみに留まらず各国のインディーゲーム制作スタジオが出展。2015年の開催以降2度目の開催となり、一般の来場も可能。

VR LOUNGE

開催場所:
秋葉原UDX アキバ・スクエア
10日(関係者のみ)、14日(一般公開)10時~17時

 世界のVRゲーム最新作品や、今後登場予定の作品を展示する「VR LOUNGE」では、Hydrageaの作品「The Gunner of Dragoon」やWANDVの「SEIYA」など注目されているタイトルが会場に展示される。「TOKYO INDIE FEST」との同時開催。

CODING FOR LIFE

開催場所:
秋葉原UDX アキバ・スクエア(14日)

 学生や若者に、ゲームを通じてプログラミングとゲームデザインを学ぶことを奨励する取り組み。「TOKYO INDIE FEST」と同会場のアキバ・スクエアにて開催され、高校生が制作した10のアーケードゲームを体験できる。