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「STEINS;GATE 0」、Xbox One版の配信を開始

2月28日まで1,890円で購入できる!

2月22日 発売

価格:
7,560円(税込)
1,890円(税込)(2月28日まで期間限定)
CEROレーティング:C(15歳以上対象)

 5pb.Gamesは、Xbox One用想定科学アドベンチャー「STEINS;GATE 0(シュタインズ・ゲート ゼロ)」を2月22日に発売した。ダウンロード専用で価格は7,560円(税込)。なお、2月28日までは5pb.ウインターセール実施中のため期間限定価格の1,890円(税込)で購入できる。

 「STEINS;GATE 0」は、2015年に「シュタインズ・ゲート」の正当続篇として、プレイステーション 4/3、PlayStation Vita版が発売された想定科学アドベンチャーゲームで、「シュタインズ・ゲート」に登場する世界線のひとつ、通称「β世界線」の物語を描いた作品。今回、同作がXbox One版で登場する。

「STEINS;GATE 0(シュタインズ・ゲート ゼロ)」について

【あらすじ】

 舞台は、主人公・岡部倫太郎が「牧瀬紅莉栖」を救うことを諦めてしまったβ世界線。
 「牧瀬紅莉栖」は7月28日にラジオ会館で命を落としてしまう。

 長い世界線の旅の末、紅莉栖を救うことのできなかった後悔と失意の念に押しつぶされながらも、岡部は日常生活に戻っていた。紅莉栖が死んでから4カ月後、岡部は紅莉栖が通っていた「ヴィクトル・コンドリア大学」への進学を新たな人生の目標として、大学生活を過ごしていた。

 岡部が通う大学の教授の手伝いで参加したセミナーで、かつて紅莉栖と同じチームだったレスキネン教授、そして先輩の比屋定真帆と出会い、彼らが研究している人間の記憶をコンピュータに保存し、それを活用するシステム「Amadeus(アマデウス)」の存在を知る。

 そして、「Amadeus」の中にインストールされている「紅莉栖」の記憶と出会い、岡部の生活が一変していく……。

【スクリーンショット】