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「チェインクロニクル3」、新登場キャラクター公開

メインストーリーに登場する6人を紹介

今冬 配信予定

基本プレイ無料

ビジネスモデル:アイテム課金制

 セガゲームスは、今冬配信予定のAndroid/iOS用チェインシナリオRPG「チェインクロニクル3」の最新情報を11月10日に公開した。今秋配信予定。基本プレイ無料でビジネスモデルはアイテム課金制。

 今回は、メインストーリーの舞台である“聖王国”や“賢者の塔”、“九領”などで、新たに登場するキャラクター6人が明らかになった。

「チェンクロ3」の冒険を彩る新キャラクターたち

 各メインストーリーの舞台で、新たに戦線に加わる新キャラクターが登場する。彼らはそれぞれの都市の“酒場”で出会うことができる。すべてのキャラクターごとに固有の“キャラクタークエスト”が用意されている。

“聖王国編”キャラクター

【ウガガラ&プアア】
(イラスト:クレタ)

 ユグドとは異なる大陸からやってきたケ者の少女。

 猫爪族と呼ばれる一族の出身で、特に水や氷の精霊の声を聞く才能に恵まれている。思い立ったら即行動という性格で、「お前の親友がユグドにいるらしい」という果てしなくボンヤリした情報をもとに、親友に会うためはるばるケ者の大陸から船に乗ってやってきた。

【マウリッツ】
(イラスト:天野英)

 風の向くまま気の向くまま、ぼろぼろの真っ赤なマントを纏い、ふらふらと聖王国各地に出没している男。

 誰に対しても飄々とした態度を崩さないが、その正体は勇名を馳せた「磔刑の楔」騎士団の団長にして、聖王国有数の巨大商会である「マウリッツ商会」の会長。

 ガーディアンギルドのギルド長とも個人的に親しく、王都の復興や難民の救済にも積極的な人格者として知られているが、彼の普段の姿とその評判はなかなか結びつかないようだ。

“賢者の塔編”キャラクター

【リゲル】
(イラスト:うろこ)

 天文魔術を専門とする賢者の塔の三ツ星教授。星の動きを合理的に解釈しており、魔法で作り出した半球の中に小型の天体を投影することで、天体の魔力を再現することができる。

“炎の九領編”キャラクター

【ドウマ】
(イラスト:黒葉.K)

 九領に伝わる呪術の中でも、特に自然界のマナを操る「陰陽道」を操る男。

 特にドウマはその力を利用した災厄を操る力を持つと噂されており、現在は筆頭陰陽師として第四領に身を寄せている。陰陽道は九領の歴史や成り立ちに深く関わっているらしく、その知識量は計り知れない。

“砂漠の湖都編”キャラクター

【イスマイル】
(イラスト:伊藤未生)

 砂漠の守護者と呼ばれる、竜を祀る部族の青年。部族の者たちは、竜の血を引いていると言い伝えられている。

 守護者の眷属としての使命を果たすため、人里離れた砂漠の僻地で、厳しい修行を自らに課し続けてきた。そのため傑出した身体能力を持ち、あらゆる武術に通じている。

“精霊島編”キャラクター

【ヌヴィエム】
(イラスト:丘)

 千河の氏族に属する森妖精の女性。幻惑魔法が得意で、自慢の髪を魔法によって色づけし、迷彩として使うことで景色に溶け込むのを得意としている。

 鋭敏な魔物や野生の動物すらも騙してしまうその技術は戦いや狩りにはとても重宝するが、味方にも気付いてもらえず踏まれることもしばしば。

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