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アキバにSQUARE ENIX CAFEがオープン! 第1弾コラボは「FFXV」

10月1日 オープン

場所:ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba 1階

 スクウェア・エニックスは、秋葉原にあるヨドバシカメラ マルチメディアAkibaの1階に「SQUARE ENIX CAFE(スクウェア・エニックスカフェ)」を10月1日にオープンした。

 前日となる9月30日にはプレス向けにプレオープンイベントが行なわれた。イベントに際してスクウェア・エニックス代表取締役社長の松田洋祐氏から挨拶があり、「SQUARE ENIX CAFE」は、すでに新宿で展開しているオフィシャルショップ「ARTNIA」と同じ軸線上にある店舗で、ユーザーとのコミュニティスペースであることと、スクウェア・エニックスの商品のプロモーションの場所であることを目的としていることが語られた。

右写真がスクウェア・エニックス代表取締役社長の松田洋祐氏。スクウェア・エニックスカフェがあるのは、旧ルイーダの酒場の前である。松田氏のファンとのコミュニティスペースという言にもうってつけの場所だ

 開店時は、11月29日に発売となる「ファイナルファンタジーXV」(FFXV)のコラボレーションで店内が飾られる。無論ずっと「FFXV」のコラボを続けるわけではなく、10月25日からは、「スクールガールズストライカーズ」などよりアキバらしいコラボも展開していくという。

店内の様子

 松田氏の後は、マーケティング部セールスプランニングセールスマネージャー高橋嘉之氏よりコラボレーションメニューなど具体的な展開と店内の案内が行なれた。高橋氏曰く「秋葉原は土地柄、複数人でご来店されても個別会計が多いので、各席に注文用のタブレットを置いています」とのこと。

 カフェスペース以外には物販ブースもあり、こちらではスクウェア・エニックス作品の関連グッズが販売される。プレオープンイベント時は、アパレル、ぬいぐるみなどが置かれていたが、書籍やCDなども販売される。

マーケティング部セールスプランニングセールスマネージャー高橋嘉之氏
個別会計が多いという秋葉原という土地柄、注文用のタブレットが用意された
秋葉原ということで外国人観光客向けに扇子や手ぬぐいなどジャパンモダンなアイテムも販売される

 一方カフェメニューは、開店時「FFXV」コラボの“シーズン1”ということで、“タイタン”をフィーチャー。食事を頼むとランチョンマットが、ドリンクを頼むとコースターがそれぞれもらえる。なおグランドメニューとコラボメニューではもらえるランチョンマットの図柄が異なっている。注文は各テーブルに置かれているiPadを操作して行なうシステムで、ソフトドリンク以外にもアルコール類も充実しているのが大人には嬉しい。

 アキバにお越しの際にはぜひ足を運んでほしい。

コラボメニューのランチョンマットは、それぞれのキャラクターが各メニューを食べているような図案となっている
【店内の様子】
【メニュー】
【物販コーナー】
【ファイナルファンタジーXV アクティブ・タイム・レポート こけら落としスペシャル】