Thunder Lotus Games、PS4用アクション「Jotun（ヨトゥンヴァルハラ版）」発売

　Thunder Lotus Gamesは、プレイステーション 4向けダウンロード専用アクション「Jotun（ヨトゥンヴァルハラ版）」をPlayStation Storeにて9月9日に発売した。価格は、1,499円（税別）。

　本作は、北欧神話が題材のアクションタイトル。登場キャラクターなどを、1つ1つ丁寧に手描きされたグラフィックスで、独特の世界観を持つ作品になっている。

　プレーヤーは、不名誉な死を遂げたヴァイキングの女戦士「トーラ」となり、北欧の英霊が集うヴァルハラの館に入る資格を取り戻すための試練として、「ヨトゥン」と呼ばれる古代の巨人族5体と対決する。雲をつくような巨体の巨人は、怪力だけでなく魔力も駆使し、プレーヤーに襲いかかる。トーラは、武器として愛用の戦斧と神々が授けてくれる神力のみで巨人に立ち向かう。

絵画的な北欧神話の世界を冒険

　本作は、登場するキャラクターやフィールド、アニメーションにいたる全てのグラフィックスが手描きされているため、北欧神話の世界を独特なタッチで表現している。プレーヤーは、巨人の住処に至る道を見つけるため、火の国「ムスペルヘイム」や世界樹「ユグドラシル」など9つの領域を冒険していく。

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戦略性に富んだアクション

　ヴァイキングの女戦士「トーラ」は、冒険の途中、神々から様々な特殊な能力を授かるが、巨人への攻撃手段は、愛用の戦斧のみ。強靭な巨人たちに打ち勝つには、巨人の攻撃を巧みにかわし、絶妙なタイミングで神々の力を使い、わずかな隙をついて戦斧を振りかざす必要がある。

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クリア後のさらなる試練「ヴァルハラモード」

　ストーリーモードをクリアすると、「ヴァルハラモード」がアンロックされる。ただでさえ強力な巨人達が、より凶暴化した激しいボスラッシュを繰り広げる。

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【様々な場面のスクリーンショット】