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「戦の海賊」、配信1周年を記念した4大イベントの第2弾開催決定

特殊効果を持つ母船3隻に、新船「ファイアフリゲート」登場

9月15日 実装

 セガゲームスは、配信中のAndroid/iOS用海洋冒険バトル「戦の海賊」の配信1周年を記念した4大イベントの第2弾として、「ver2.0.0へ」の大型アップデートを9月15日に行なう。

 「戦の海賊(センノカイゾク)」は、海賊船団を率いて、伝説の秘宝をめぐる大航海へと繰り出す海洋冒険バトルゲーム。プレーヤーは、様々な船や仲間の海賊を組み合わせて、自分だけの海賊船団を作り、迫力のリアルタイム海戦に挑むことができる。

 今回に配信1周年を記念した大型アップデート第2弾では、メインストーリーの追加やゲーム画面(インターフェース)が一新される。また新たに母船が3隻登場する他、バトル開始のタイミングの調などが行なわれる。

特殊効果を持つ母船登場

 新たな母船として、「煉獄型母船」、「コキュートス型母船」、「アクアレス型母船」の3隻が追加される。この3隻の母船は、それぞれ特定の兵種に対して特殊効果を発揮する。

【特殊効果を持つ母船】
煉獄型母船
コキュートス型母船
アクアレス型母船

敵海賊を「火傷」させる新船「ファイアフリゲート」

 第2章の海域「アイアンクラッド」の敵船団が使用していた「ファイアフリゲート」がアップデート後より登場する。

 この新たに入手できる「ファイアフリゲート」は、敵海賊に対し、状態異常「火傷」を与える効果を持ち、「火傷」となった敵海賊は、スキルチャージ速度が遅くなる。戦闘開始直後に敵海賊を火傷状態にすると、相手より先んじてスキルを発動することもできる。

【ファイアフリゲート】

バトル開始タイミング詳細

 アップデート前は、船団同士が衝突する以前から、防衛側の遠距離兵種からの先制攻撃が行なわれていたが、アップデート後は、ロジックの変更により船団同士が衝突したタイミングで、攻撃側、防衛側が同時に行なえ、攻撃を開始することができる。