「SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス」最新情報公開

機動戦士ガンダムMSIGLOO-1年戦争秘録-

　・機体名：ヅダ1番機
　・キャラクター名：ジャン・リュック・デュバル

　ジオン公国軍主力量産型MSとしての制式採用を目指して開発された試作型MSの後継機。本機はジャン・リュック・デュバル少佐が搭乗した1番機で、頭部には指揮官型である事を示す角の装飾が施されている。

【ヅダ1番機】

試験中に空中分解事故を起こした欠陥は改善されておらず、再度空中分解を起こしてしまう

機動戦士ガンダムMSIGLOO黙示録0079

　・機体名：ビグ・ラング
　・キャラクター名：オリヴァー・マイ

　最前線においてモビルポッドに武器、弾薬等の補給を行なったり、緊急整備を行なって継続的な戦闘を可能とさせる事を目的とした巨大MA。

【ビグ・ラング】

運動性が高いとは言えず、さらに前面以外からの攻撃には対応が困難であるなど複数の問題点を抱えていた

MSV

　・機体名：フルアーマーガンダム

　強力な固定武装と推進装置を付加した増加装甲を「ガンダム」に取り付ける事で、高火力と高機動の両立を実現させようと開発された機体。

【フルアーマーガンダム】

フルアーマーガンダムは、そのハイスペックさ故に生産が難航した事もあって、機体に関しての記録が少なく詳細については明確になっていない部分も多い

　・機体名：高機動型ゲルググ（ジョニー・ライデン専用機）

　ジオン公国の汎用量産型MS「ゲルググ」を、「真紅の稲妻」の異名を持つジョニー・ライデンのパーソナルカラー「赤」に塗装し、さらに背部に高機動型バックパックを装着した専用機。

【高機動型ゲルググ】

機動性が非常に高く、その性能を活かした一撃離脱戦法を得意としている

Z-MSV

　・機体名：Z II

　複雑な変形機構を単純化する事で、生産性や操縦性を向上させた「Zガンダム」の発展機。

【Z-MSV】

ウェイブライダー形態時の加速性は健在で、武装面においても専用装備の「メガ・ビーム・ライフル」を持つなど、同時期のMS群と遜色無くまた量産面でも高く評価された

　・機体名：量産型百式改

　頭部ユニットと各種兵装を搭載可能な肩部ハード・ポイント以外は百式とほぼ同じ構造を採用した「百式改」の量産仕様機。

【量産型百式改】

武装面においては、ビーム・ガトリングガンなどの固定武装を装備する事が可能で、百式改が持つ拡張性の高さも損なわれていない

M-MSV

　・機体名：フルアーマーガンダムMk-III

　フルアーマーガンダムMk-IIIは、MS「ガンダムMk-III」に複合型増加装甲を施した形態で、各部にスラスターを設置して重量増加による機動性低下を軽減し、各種ビーム火器を脚部に増強して火力の向上を図っている。

【フルアーマーガンダムMk-III】

ベース機の特性を殺さずに火力・推力を大幅に向上させた、高いレベルでバランスの取れた性能を誇る

　・機体名：フルアーマー百式改

　多数の高出力ビーム兵器や実体弾式火器を装備しながらも新設計の増加装甲と対ビーム防御機構を持つなど、MS「百式改」の武装と装甲の強化を目的として開発された機体。

【フルアーマー百式改】

各部にスラスターを多数増設しており、増加装甲をパージすれば通常の百式改としても運用が可能となっている

CCA-MSV

　・機体名：Hi-νガンダム

　第2次ネオ・ジオン戦争に対処すべく信頼性・耐久性や整備性を重視しつつ、新素材「サイコフレーム」を配置することで、ニュータイプ専用の特殊兵装「フィン・ファンネル」のコントロールを確実にする事を可能としたガンダムタイプ初のフルスペック・ニュータイプ専用機。

【Hi-νガンダム】

　・機体名：ナイチンゲール

　高い機動性と稼働時間を確保しつつ、特殊部材「サイコフレーム」を組み込み、武装面でも収束と拡散ビームを撃ち分ける事が可能な「大型メガ・ビーム・ライフル」や「ファンネル」を5基ずつ搭載している。あらゆるジオン系MSの集大成ニュータイプ専用試作型MSであり、新生ネオ・ジオン軍の象徴ともいうべき機体。

【ナイチンゲール】

UC-MSV

　・機体名：フェネクス（デストロイモード）

　連邦軍によって極秘開発された試作MS「フェネクス」が、「NT-D」を発動し機体そのものが変貌。「ユニコーンモード」と呼称される状態とは大きく異なる外観を持つ。

【フェネクス（デストロイモード）】

広げた両翼を想起させるシルエットは、青いサイコフレームの輝きと共に、不死鳥をモチーフにしたガンダムを完全に体現している

　・機体名：リバウ

　量産型MS「バウ」に対してネオ・ジオン残党「袖付き」が大幅な改修を行なった機体。

【リバウ】

その赤い機体色と華美な装飾は本機が「フル・フロンタル専用機」として用意されていたことの証。しかしネオ・ジオン残党「袖付き」に所属する他の搭乗者によって複数の実戦に参加する事となった