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「バウンド:王国の欠片」、配信開始
舞い踊るキャラクターを操作して、トラウマの深部へ
2016年8月16日 17:09
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、プレイステーション 4用アクションアドベンチャー「バウンド:王国の欠片」の配信を8月16日より開始した。価格は2,000円(税別)。ダウンロード専売で、PlayStation VRに対応予定。
「バウンド:王国の欠片」は、現代美術をモチーフとした世界観の中、プロダンサーの動きをキャプチャした、バレエのように舞い踊るキャラクターを操作するアクションアドベンチャー。妊婦の抱える幼少期のトラウマと内面世界で向き合い、解決していくことが目的となっている。
ステージ中には、主人公を苦しませてきた複雑な感情がオブジェクトとして出現する。素早いステップやダンスで妨害を回避しながら、深部に潜むトラウマの元へと進んでいく。
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