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Android/iOS用世代交代RPG「ユバの徽」配信決定

PCブラウザ版からスマホへの移植タイトル

配信日:未定

ダウロード:無料

利用料金:無料(アイテム課金制)

 DMM.comは横スクロールアクション型世代交代RPG「ユバの徽(しるし)」においてPCブラウザ版に加え、Android/iOS版でも配信することを決定した。配信日は未定で、ダウンロード、利用料金は無料。ビジネスモデルはアイテム課金制。

 Android/iOS版は、PC版のストーリーやシステムを踏襲した移植版。今回は登場キャラクター「祈り人」などを紹介したい。

【「祈り人」紹介】
草原の祈り人「ラムサラ」草原の民の若き族長。早くから先代の後を継ぎ、その指導力は周囲からも大いに期待されていたが、侵略者の襲撃により捕らえられたのち、殺戮兵器の実験体にされてしまう。肉体を機械とつながれて洗脳され、おぞましい姿となって戦場に送られたのだった
渓谷の祈り人「リド・ゲス」早くに両親を亡くし、ひとり逞しく生きてきた心優しき青年。変わり果てた彼の姿に誰もが恐れおののいた。死の風が彼の半身を生きる岩のごときに変えたのだ。現実として受け止めるのは、彼には到底不可能に思えた。
森の祈り人「マルキア」少女のような姿とは裏腹に、様々な毒の製法にも精通し呪術を使う。1部の森の民から崇拝され、集団を形成するまでに至っている。侵略者が森に侵入するようになってからは、彼らを懐柔して味方につけている
高山の祈り人「ゾーヤ」生まれつき病弱で外で遊ぶことを禁じられて育った少女。大空を羽ばたく鳥に憧れ、窓から見える景色が世界のすべてだった。ぎこちない手つきで作った羽根をつけ、いつか自由に飛べる日が来ると信じている。

【神のシルシ】
「神のシルシを頭上に頂く者たち……1体何者なのか?」

【戦士1族】

【プロローグ】

かつて、このユバの大地に繁栄した古代文明が、今また復活しようとしていた。
混沌としていた人間世界に初めて秩序をもたらした、大いなる「神」の再臨である。
機械文明の発展によって力を得たと考える愚かな人間たちは、
この世界のすべてを支配するべく、すでにユバの大地にまで侵略していた。
神との約束を忘れた恐れ多い人間たち。
彼らの振る舞いに神が黙っているはずもなかった。
神はこの世界にユバの戦士を遣わし、混沌を撒き散らす侵略者たちを1掃することにした。

ゲームの流れ

 バトルシーン、は横スクロール型を採用。登場する戦士の職業は7種類から選ぶことができ、3人の戦士から部隊を編成、「祈り人」の能力で強化して、バトルに挑める。

 過酷な運命を背負った祈り人を救出することで、彼女たちはユバ1族の味方となり、バトルの際には戦士たちの能力をアップさせてくれる。また、精霊の力の雫「ウル」を集め育成することで、祈り人を“真の姿”に進化させることができる。

 助けだした祈り人の心を開かせ、進化させることができれば、彼女たちはユバを始めとした戦士たちと契りを交わし、1族に新たな戦士を誕生させてくれる。

【アクションパート】
「バトルシーンは躍動感溢れる横スクロール型」
「戦士の職業は7種類。3人の戦士から部隊を編成、「祈り人」の能力で強化してバトルに挑む
「草原や森、渓谷、島、高山など戦いの舞台は様々」

【祈り人との契り】
「彼女たちは助け出し味方にすることで、バトルの際にその力で戦士たちの能力をアップさせてくれる」
「この世界を救うには、彼女たちが持つ「精霊の力」が不可欠」
「祈り人それぞれが持つエピソードに耳を傾け、心の傷を癒してあげよう」
「精霊の力の雫“ウル”を集めて育成すれば、祈り人として真の姿に“進化”。戦士と祈り人の遺伝子の組み合わせによっては、これまでに生まれなかった職業・属性の戦士が突然変異で生まれることも」

【神に“生け贄”を捧げよ】
この世界を支配し、ユバ1族を生み出した「神」。神は、1族の発展の代償として、“生け贄”を求る