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【エピソード5】

Mission 5-1
乱、すなわち革新なり

「味方拠点を死守せよ。」
成功条件:指定時間まで味方拠点を保持
制限時間:360秒
敵総数:不明

・ストーリー
 ダイモンの罠を潜り抜け、ようやく地球圏からの脱出を果たす。ところが今度は火星にJクリスタルが隠匿されていることが判明する。この奪還作戦に参加するため、急遽火星へと向かう。

序盤のE.R.Lの対処には、テムジン747JのターボCWがお勧め。1発当てれば一掃できる

・攻略ポイント解説
 前半の180秒間は、開始地点付近にある3つの味方拠点の防衛を行なう。敵VRはバル・ディ・メオラ1機だけだが、遠距離から無数のE.R.Lを飛ばして攻撃してくる。このE.R.Lはターゲットが可能で、攻撃すれば破壊できる。E.R.Lはこちらの攻撃に対する回避行動を取らないので、射程の長い射撃を連射していれば楽に破壊していける。E.R.Lの同時射出数は時間とともに増えていくが、焦らず確実に破壊していくこと。

 一部のE.R.Lは自機を狙ってくる。常に死角から攻撃してくるため撃破は難しいが、攻撃のタイミングは一定なので注意していれば回避は簡単だ。また先にバル・ディ・メオラ本体を破壊してしまいたいところだが、この時点では防御力が異常に高く、まず撃破は不可能だ。

 戦闘開始180秒後に援軍が到着し、本体を叩くように指示が出る。この後はバル・ディ・メオラの防御力が通常値に下がり、撃破が可能となる。ただし自機を狙ったE.R.Lは稼動を続けているので、そちらの攻撃にも注意。このバル・ディ・メオラを撃破すれば、ミッションクリアとなる。

 なお指令内容では「味方拠点を死守」となっているが、制限時間内にバル・ディ・メオラを撃破できない場合はミッション失敗となる。もちろん味方拠点が3つとも破壊された場合もミッション失敗となるので、前半の拠点防衛も重要だ。


Mission 5-2
炎紅、砕け散るまで

「敵ディフェンダーを発見し全機破壊せよ。」
なお、敵ディフェンダーは、光学迷彩によって、隠蔽されている。注意されたし。
成功条件:敵ディフェンダー全機撃破
制限時間:720秒
敵総数:不明

・ストーリー
 ダイモンは限定戦争に関わる多くの組織を取り込み、抗争は激しさを増す。そのなかでも敵勢力の集中が見られるエリアの制圧するよう指令が下される。

・攻略ポイント解説
 ミッション内のエリアは2つに分かれており、最初のエリアに2つ、奥のエリアに3つのディフェンダーが設置されている。各エリアのディフェンダーを全て撃破すると、次のエリアに進める仕組みだ。また、このミッションでは自機と同型のVRが僚機として同行する。

 出現場所は開始地点またはエリア入り口から見て、左右に3箇所ずつで、ランダムで決定される。道に迷ったら、壁沿いに進んでいけば必ず発見できるはずだ。ディフェンダーが設置されていない場所には、スペシネフ13sinが配置されている。スペシネフ13sinの撃破は目的ではないが、ディフェンダーを発見するまでは戦闘を強いられることになる。

 ディフェンダーは固定されており、攻撃してこない。発見したら近接攻撃で一気に破壊してしまおう。制限時間はかなり長めに設定されているので、時間切れの心配はほとんどない。


Mission 5-3
疾駆せよ、道は開かれたり

「ダイモン・ストゥーパを全機破壊せよ。」
成功条件:ダイモン・ストゥーパ全機破壊
制限時間:720秒
敵総数:不明

 ・ストーリー
 周辺エリアの制圧を続行する。司令部はダイモンの影響力に対する危機感を強めていく。

前方のダイモン・ストゥーパと、後方のVR。レーダーを見る練習のつもりでプレイしてみよう

・攻略ポイント解説
 ミッションE-17でも登場したダイモン・ストゥーパの破壊が目的。エリアは3つに分けられており、各エリアのダイモン・ストゥーパを全て撃破すれば次のエリアへ進める。僚機には引き続き自機と同型のVRがつく。

 ダイモン・ストゥーパの護衛として、アファームドJCACとTFACが登場する。性能は通常のアファームドJCやTFと大差はないので撃破は難しくないが、撃破後すぐに補充されるため、倒してもあまり意味がない。これらのVRの攻撃を避けつつ、ダイモン・ストゥーパの破壊を行なうことになる。レーダーを活用して、死角からの攻撃を受けないように注意すること。ダイモン・ストゥーパ自体は単なる砲台なので、遠距離から射撃を行なっていれば破壊は難しくない。


Mission 5-4
破滅は光、天に地に

「ミサイル基地を護衛するVRを全機撃破し、基地内に侵入せよ。」
なお、基地周辺には敵の侵入を防ぐために地雷が多数設置されている。
貴官のVRに地雷探知ソフトを送信しておいた。
このソフトはVRが静止している時に、探知した地雷の位置を、ディスプレイに表示するものだ。

成功条件:敵機体全機撃破
制限時間:600秒
敵総数:不明

・ストーリー
 ダイモンのハッキングにより、大型ミサイル基地が制御不能となる。ミサイルの悪用を止めるため、基地への侵入を試みる。

地雷のダメージはかなり大きい。敵機よりも地雷の位置に気を配ろう

・攻略ポイント解説
 地雷を避けつつ敵VRを撃破していく。敵VRにはテムジン707JSFとVOXダンSFが登場。いずれも性能はテムジン707JやVOXダンと大差はないので、同じように対処すれば問題ない。僚機には引き続き自機と同型のVRがつく。

 地雷の埋め込まれている場所は、自機が静止しているときに赤い光で表示される。ある程度接近すると反応して地面から飛び出し、1秒程度で爆発する。また接触しても爆発するので、ダッシュ攻撃などで突っ込んでしまわないように注意。空中ダッシュで地雷の上を通過しても反応して飛び出すが、接触しなければダメージは受けない。地雷が反応するのは自機のみで、僚機や敵機が接近しても反応しない。ただし地雷の爆風は、僚機はもちろんのこと、敵機にも命中する。ちなみに地雷の位置は決まっており、何度プレイしても同じ位置に設置される。

 制限時間は十分な長さがあるので、ゆっくり歩いて回避しながら、安全な位置で戦闘をすること。歩きからの射撃が強力なVRを使用すると楽に進められるだろう。


Mission 5-5
生の妄執、死の短絡

「ミサイルサイロを発見し破壊せよ。」
なお、基地内は迷路のように入りくんでいる。迷わないように注意されたし。
成功条件:ミサイルサイロの破壊
制限時間:500秒
敵総数:不明

・ストーリー
 ミサイル基地への侵入に成功するも、ミサイルの発射までの時間はほとんど残されていない。実力行使でミサイル発射基地の制圧を行なう。

時間切れになると、ミサイル発射のデモが流れる。当然、ミッションは失敗となるが……

・攻略ポイント解説
  基地の奥にあるミサイルサイロの撃破が目的のミッション。エリアは1つだが、マップがやや入り組んでおり、迷って方向を見失いやすい。このミッションは単独行動となり、僚機は登場しない。

 途中の小部屋で、アファームドTFやバル・ディ・メオラが敵機として登場する。敵機を全て撃破するまでは通路が塞がれており、先へ進むことができない。1対2での戦闘となる場合もあるが、敵機の防御力は低いので、1機ずつ確実に仕留めていこう。

 ミサイルサイロは奥の3つの小部屋のどれかに出現する。それほど多くの敵も登場しないので、制限時間内には見つけられるはず。ミサイルサイロは攻撃をしてこないので、見つかればすぐに撃破できる。


Mission 5-6
汝戦うものよ、決戦の時は来たれり

「敵拠点を占拠せよ。」
成功条件:最終エリア到達と、敵VR全機撃破
制限時間:エリアごとに表示
敵総数:不明

 ・ストーリー
 ダイモンに乗っ取られた施設を制圧していく自機の前に、今度はライデン専門の精鋭部隊であるSHBVDが立ちはだかる。一部の隊員の独断専攻のようだが、その実力は侮れない。

高い基本性能を持つ512(gfk)系VR。ライデンのファンには夢のようなVRだ

・攻略ポイント解説

  このミッションでは、再び自機と同型の僚機が同行する。戦闘エリアは5つに分かれており、それぞれに512(gfk)E1か512(gfk)E2が2機1組で登場する。制限時間は順番に、無制限、200秒、120秒、200秒、無制限となっている。また最初のエリアでは味方の砲台から援護があり、最終エリアは敵の砲台が設置されている。

 SHBVDの使用する512(gfk)系は、ライデン512系と比較して武装の変化は見られないが、機動力と装甲が大幅に上昇している。特に512(gfk)E1は、高い機動力を生かしてダッシュ近接攻撃を多用してくるので、強力な射撃と合わせて注意が必要だ。また3番目のエリアでは制限時間が120秒と短めに設定されている。敵の装甲が厚いので、のんびり攻めていると時間切れになってしまう恐れもある。

 最終エリアには、ギル少尉の512(gfk)E1とレドン軍曹の512(gfk)E2が登場。VRの性能は通常の512(gfk)系VRと変わらないが、攻撃や回避の反応が格段に良くなっている。特にギル少尉は近接戦闘を積極的に仕掛けてくる。ダッシュ近接攻撃もチャンスがあれば確実に狙ってくるので、スキを見せると大ダメージを取られやすい。ある程度距離を取るようにして、牽制とカウンター狙いで戦うほうが安全だ。また敵の近接攻撃に対する反応は確かによいものの、512(gfk)系VRの近接武装はそれほど強力ではない。近接戦闘に自信のある人は、接近して戦ってみてもよいだろう。ただしその際は、敵砲台からのレーザーにも注意しておきたい。

 最終エリアでギル少尉とレドン軍曹を撃破すればミッションクリアとなるが、僚機が撃破された場合、ハッターが登場して仲裁に入る。この場合も同様にミッションクリアとなる。いずれの場合も、後のストーリーに違いはない。


Mission 5-7
我が友、その死を願うものよ

成功条件:不明
制限時間:不明
敵総数:不明

 ・ストーリー
 SHBVDとの戦闘中に突如現れたハッター。火星の現状に失望した彼は、誰の味方にもならず、戦場を荒らすことだけを考える。その矛先は、旧友であった自分に対しても向けられる。

一瞬のスキも逃さずにダッシュ近接を仕掛けてくる。これを食らってしまっては勝機はない

・攻略ポイント解説
 ハッターと1対1での戦闘となる。カラーリングが赤系色に変わっているが、性能は僚機だった頃と変わっていない。

 射撃武装が少ないハッターは、とにかく近接戦闘に持ち込もうと接近してくる。接近中にも射撃を仕掛けてくることは少ないので、結果的にスキがない。ただしこちらが硬直の長いターボ攻撃などを行なった場合、テンガロンハットを飛ばして反撃してくる。相殺・打ち消し能力が非常に強力なので、タイミングを合わせられると回避できない。一度これで反撃を受けた武装は使用を控えるべきだろう。

 ダッシュで交差すると、ほぼ確実にダッシュ近接攻撃を仕掛けてくる。ジャンプや逆方向へのダッシュで回避可能だが、ダッシュ攻撃などでスキのあるところを狙われると回避できない。極力、ダッシュ中に接近しないように動くことが大切だ。

戦闘中もうるさいほどに喋りっぱなしのハッター。戦闘後のセリフも見逃せない?

 攻撃の狙いどころは、ダッシュ近接攻撃やターボ近接攻撃を回避した後の反撃だ。なかなか視界に収まるところからは攻撃を仕掛けてこないが、粘っていればチャンスは来るはずだ。また牽制も重要なダメージ源となる。ソードウェーブなどの高速な射撃や、ボム系の爆風などは、あまり気にせずに突っ込んでくるので、少しずつだがライフを奪っていける。あまり接近している状態で使用すると、CW近接攻撃などで突っ込んでくることもあるので気をつけたい。また制限時間は無制限なので、焦らず少しずつダメージを与えていくこと。

 この戦闘に勝利すると、ダイモンフラグメントを入手できる。敗北してもミッションクリアとなるが、ダイモンフラグメントを持っている場合、逆にハッターに奪われてしまう。


Mission 5-8
解放せよ、惑乱せよ、暴露せよ

「ミルトンを全機撃破し、Jクリスタルの拘束を解除せよ。」
成功条件:ミルトン全機撃破
制限時間:無制限
敵総数:不明

 ・ストーリー
 ダイモンに奪われたJクリスタルの位置が特定される。Jクリスタルを解放するため、機動要塞の破壊を試みる。

・攻略ポイント解説
 ミッション開始位置から、前後左右に4つのエリアが用意されている。それぞれのエリアには通路に仕掛けがあり、その仕掛けを越えた先にミルトンが待ち構えている。進む順番は決まっていないが、一歩足を踏み入れるとシャッターが下り、奥のミルトンを破壊するまでは引き返すことができない。仕掛けとミルトンのタイプは各エリアごとに異なるので、エリア別に解説していく。

意外と厄介なナパーム。爆風の伸びは直線なので、その軌道に入らないようにしたい

・正面エリア

 通路にはレーザー砲台が5基設置されている。レーザーは直線軌道で射出のタイミングも一定だが、奥に進む際には結果的に後ろから撃たれることになるので、タイミングを計って慌てず進むようにしたい。ちなみに砲台はターゲットできないが、攻撃すれば撃破が可能。ただしすぐに新たな砲台が用意されるので、あまり意味はない。

 奥には、防御型浮遊機動要塞 ミルトンFPが待ち構えている。主な攻撃として拡散ビームとナパームがある。拡散ビームは攻撃範囲が広いものの誘導性は低く、歩いて回避できるものがほとんど。無理をせずにジャンプすれば、まず間違いなく回避が可能だ。ナパームは同時に4方向に向かう特殊なもので、爆風の伸びが非常に速い。自機に向かって投げてくるタイプのナパームもあるので、危ないと思ったらジャンプで回避すること。

ミサイルの射出タイミングと弾道をよく見ていれば、別段怖い相手ではない

・右エリア

 通路には電磁防御壁が3枚あり、さらに誘導弾の射出装置が仕掛けられている。誘導弾は相殺・打ち消し能力のある射撃で打ち消せるので、ボム系の武装を持っているVRはボムで壁を作っておくと楽だ。誘導弾ばかりに気を取られず、防御壁が消えたときには素早く前進すること。

 奥に進むと、防御型浮遊機動要塞 ミルトンTFが登場する。主力兵器はミサイル。弾速は比較的低速で、弾数が多い。うかつなダッシュ攻撃を控え、距離を取って戦えば回避は容易だ。ミルトンの中では最も戦いやすいタイプだろう。

攻撃の命中判定が広いので、ダッシュでの回避はかなり危険。ジャンプを多用すること

・左エリア

 通路には段差があり、そのくぼみに電磁防御壁が張られている。空中ダッシュで段差を渡っていけばよいだけなので、ジャンプ距離に注意して移動すれば問題ない。1枚だけ縦に張られた防御壁があるが、段差をゆっくりと降りれば防御壁の下をくぐって進める。

 奥にいるのは、防御型浮遊機動要塞 ミルトンFF。巨大な2連レーザー砲を主力としている。レーザー砲は大きいだけでなく弾速も速く、ダメージもかなり大きい。レーザーなので誘導性はなく、射出時の垂直方向への補正も小さいため、ジャンプでの回避が楽だ。接近されたときは回避が難しくなるので、空中ダッシュで距離を離すようにしたい。

斜め上方に射出されるレーザーには要注意。空中ダッシュは格好の餌食となる

・背面エリア

 通路には電磁防御壁が6枚設置されている。他に仕掛けはないので、防御壁が解除される瞬間に落ち着いて進めば問題ない。

 その先に待つのは、防御型浮遊機動要塞 ミルトンCF。多連装レーザー砲を装備しており、多方向にレーザーを同時、あるいは連続に射出してくる。レーザーの軌道は直線だが、斜め上方に射出するタイプのレーザーもあるため、ジャンプでの回避も確実とはいえない。弾速も速いので、やはり近距離でとっさの回避行動は取りにくい。レーザーは真正面と左右30度程度の角度で射出されることが多いので、正面からややずれた位置にいれば、レーザーの間に入って回避しやすくなる。

1度避けた浮遊弾にこそ注意が必要。視界の外に出た場合には気を抜けない

・対ミルトン戦の共通事項

 ミルトン共通の武装に、リングレーザーと浮遊弾がある。リングレーザーは移動しながらばら撒くだけの攻撃で、ジャンプすれば簡単に回避できる。浮遊弾はほぼ一定の間隔でミルトンが静止し、その後に射出してくる。誘導性が極めて強く、一度やり過ごしても戻ってくることが多い。またほとんどの攻撃を打ち消すので、敵との間に入られるとダメージを与えられなくなる。さらに敵のライフが残り1/4程度になると、射出される浮遊弾の色が緑から紫に変化する。誘導性能とダメージが上昇しているので、特に注意が必要だ。

浮遊弾の射出時はジグラットのように色が変化する。このとき敵の動きは止まっている

 ミルトンは浮遊弾を射出する前に静止し、完全に無防備になっている。このときを狙って接近して近接攻撃を狙うか、ダッシュ攻撃を仕掛けるかしてダメージを奪っていく。このとき真正面から突っ込むと射出直後の浮遊弾を食らってしまうので、なるべく後ろ側に回ってから攻撃すること。あとは距離を取って歩き攻撃を中心に射撃を行なったり、僚機が狙われているときに接近して近接攻撃を仕掛けたりすれば、それほど時間をかけずに倒せるだろう。ミルトンを撃破するとリペアディスクを落とすので、各エリアで1枚程度ならば使っても問題ない。不足したときはミッション開始位置付近に3つのリペアディスクがあるので、これらも活用していくとよいだろう。

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Original Game (C) SEGA (C) Hitmaker/SEGA
CHARACTERS (C) AUTOMUSS CHARACTER DESIGN KATOKI HAJIME

□セガのホームページ
http://sega.jp/
□ヒットメーカーのホームページ
http://www.hitmaker.co.jp/
□製品情報
http://www.vo-marz.com/

(2003年7月10日)

[Reported by 石田賀津男 Produced by 佐伯憲司]


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