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・臥狼尖 （  ）
振り下ろしの中段から前方へ突きを繰り出す連係攻撃。この2撃目に追尾性能があるため、縦斬り攻撃だが相手の8Way-Runに対して有効なのだ。攻撃の発生も早めなので、相手の8Way-Run中だけでなく、足を止めたときの選択肢として使っていくのもいい。注意点としては見た目よりもリーチが短いためか、間合いが離れた敵に対してはヒットしにくいこと。この点を忘れずに活用していこう。なお、しゃがみ状態から繰り出す臥狼尖のほうが高性能なので、相手の上段攻撃をかわしたあとはそのまま出しきってしまうのもあり。
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多少離れた距離からでもヒットするのは嬉しいところ。軽くバックステップして相手の動きを誘ってから出すのも有効だ
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・裏空斬 （  ）
ほぼ全方位をカバーする中段の横切り。コマンドの性質上、こちらの前方走り中に出せるため、相手の8Way-Runを防ぎながら間合いを詰めるのに向いている。カウンターヒットしたときは回復可能のよろけ状態を誘発できるので、剛昇天( )で浮かせて空中コンボに行くといいだろう。よろけを回復してくるような相手であれば、投げと斬りの2択を仕掛けていけばペースを離さずに闘えるはずだ。
・旋影刀 ( )
裏空斬とは逆に後方Run中に出せる、ほぼ全方位への中段横斬り攻撃。コマンドから分かるように、間合いを離しながら牽制として使っていくのがベストだろう。カウンターヒットしたときの効果も裏空斬と同じなので、間合いが近ければコンボや2択攻撃を、遠い間合いであればリーチに優れた攻撃を狙っていきたい。中間距離の方が得手なユンスンは、この技や臥狼尖で近寄る相手を牽制し自分の間合いをキープしていきたいものだ。
・重狼尖 (8Way-Run or )
くるくると回転しながら剣を振る全回転の上段斬りを2回出した後、軽く突進するようにステップインして中段突きを放つ。相手の8Way-Run中の縦斬りなどをこちらも8Way-Runでかわしつつ攻撃、というときにも使えるが、もっともポイントとなるのは回転斬り2回のあとの縦斬り攻撃。正確にはを入力後、攻撃の直前で を入力し、攻撃をキャンセルするとユンスンが軽く相手に突っ込むフェイントを見せる。ここで相手が反応してガードを固めたところで違う攻撃にシフトするのだ。多用するとバレてしまうが、思い出したように使うと結構効果的にイニシアチブを奪える。
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