吉光

　起きあがり後の相手に氷雨を使ってガードブレイクを狙い、これでガードを崩したら桔梗で追い打ちしよう。ダメージが低くダウンも奪えないが、相手が壁を背にしていない場合に決められるので覚えておくといい。相手が壁を背にしているなら、氷雨の後に社()の追い打ちが可能。壁ヒットのダメージも期待できるので、壁際ではこちらを狙っていきたい。

桔梗をキャンセルして、忍法陽炎(＋)の派生技で攻めていくという手もある。相手がリングサイドを背にしているときに、忍法陽炎からの派生技を出すとリングアウトの危険がある

　ガードブレイク後の対ガードインパクトには、火炎寿(＋)を繰り出し、相手のガードインパクトの空振りを狙ってみよう。または、前方ステップから投げ技を狙うこと。

火炎寿(＋)でタイミングをずらしての攻撃か、ガードブレイク後に前方ステップでガードインパクトのタイミングを変え、意匠惨憺(＋)で投げる。投げ抜けが怖いなら、前方ステップからの社(最大ホールド)で相手を浮かせてしまい、舞姫()の追い打ちを狙おう