ユンスン

リーチのある剛昇天を使い、これで相手を浮かしての追い打ちがメインとなる。竜魚脚は相手の下段攻撃をかわせるという利点はあるが、利用するシチュエーションが限られてくるため多用はできない。追い打ちに関しては、確実性を求めるなら連架蹴、ダメージなら鉄支連断と使い分けよう。

●連続技の始動に使う技

剛昇天(ゴウショウテン) 
 剛昇天の上段回避能力を利用し、相手の上段攻撃にカウンターを狙っていこう。また、震抉足をカウンターヒットさせ、相手がうずくまりダウンになった直後を狙うのも手だ。ただし、この場合、震抉足から剛昇天への繋ぎが最速であることが条件。繋ぎが遅れると相手を空中に叩き上げられず、ダウンした相手への追い打ちで終了してしまう。また、うずくまりダウンを回復されるとガードされてしまう。
竜魚脚(リュウギョキャク) 
  相手がバウンドするので追い打ちを決めやすい技。ただし、モーション大きくて見切られやすいのが欠点。相手の下段攻撃を先読みして、中距離から狙っていく。または起きあがり直後の相手に、下段攻撃か竜魚脚の中段攻撃かでガードを揺さぶっていくなど、使い方に工夫が必要となる。

●オススメする連続技

剛昇天()~連架蹴()【ダメージ54程度】 ノーマルヒットで可能

 剛昇天のコマンドを入力したら、レバーをに入れておきを連打していれば決まってくれる。剛昇天のカウンターヒットで相手が高く浮いた場合でも、この方法で問題なく連架蹴を叩き込める。接近戦なら、剛昇天の代わりに昇鉤蹴(立ち途中)を当て、刃面壁(.)を決めるといい。相手を空中に叩き上げたくない時に有効だ。

●その他のバリエーション

・剛昇天~鉄支連断(.)【ダメージ54程度】 (鉄支連断の2発目を空中制御でかわされることもある)

・震抉足()~剛昇天~連架蹴()【ダメージ82程度】 (震抉足がアタックカウンターヒット時で、かつ相手のダウン回復が遅れることが条件。震抉足~剛昇天への繋ぎが遅いと相手は浮かない)

竜魚脚()~烈光尖()【ダメージ53程度】 ノーマルヒット・バックステップカウンターで可能

 ユンスンが着地した時に烈光尖のコマンドを入力すれば、追い打ちを外すことはない。ただし、烈光尖をホールドすると空振りしてしまうので、コマンド入力時にボタンをすぐに放すこと。

●その他のバリエーション

・竜魚脚~無影刃(8Way-Run(or))【ダメージ48程度】 (烈光尖を上手く決められない時の代用。竜魚脚の着地直後にと入力してからを押すといい)


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(2002年7月19日)

[Reported by SCII攻略チーム]



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