御剣
確実性とダメージの両方をとる場合、追い打ちは岩戸割に限定される。相手を空中に打ち上げる技は天囃子がメインで、この技が届かない距離では天神楽を使っていこう。連続技のバリエーションを考えると、天囃子の方が豊富なので天神楽はときおり利用する程度となるだろう。

●連続技の始動に使う技

天囃子(あまばやし)　
　下段攻撃や投げ技で相手をしゃがませてからこの技を叩き込む。相手の大技をガードした後や、左右へのステップで縦斬りを回避した直後にも狙える。切っ先を当てても相手は浮くので、リーチも申し分ない。ただしその場合、追い打ちにはリーチのあるものを使う必要がある。なお、この技は縦斬りなので、サイドステップや8Way-Runでかわされやすい。相手の足を止めてから使っていくようにしよう。
天神楽(あまかぐら)　8Way-Run(or).
　 相手の縦斬りを8Way-Runでかわした後にこれを使っていく。2発目を出してしまうと追い打ちを決められないので、1発目で止めるようにしよう。ただし、1発目止めでも攻撃後の隙が大きく、追い打ちを狙いにくい。よって、天神楽の1発目にとして居合へシフトし、構えからの派生技で追い打ちしていくこと。

●オススメする連続技

天囃子～岩戸割()【ダメージ65程度】 ノーマルヒットで可能

　天囃子で相手が浮いたら、すぐに岩戸割のコマンドを入力するだけでよく、ダメージも高め。天囃子がアタックカウンターでヒットした場合、岩戸割のを心持ちホールドしてから繰り出すと、少しだけだがダメージが高くなる。

●その他のバリエーション

・天囃子～風穴（上）()～膝鐘()【ダメージ65程度】　(3発目の膝鐘を空中制御でかわされやすい。2発目のリーチが長めなので、岩戸割が届かないようならこちらで追い打ち)

・天囃子～風穴（上）()～弾割(.)【ダメージ76程度】　(弾割は空中制御でかわされやすい。全てヒットすれば高ダメージ)
天神楽1発止め(8Way-Run(or))～火縄断(居合い中)【ダメージ56程度】 ノーマルヒットで可能

　天神楽(8Way-Run(or).)の1発止めから、さらにで居合にシフト。直後にを繰り出すだけと入力は簡単。相手を地面に叩きつけるため、距離が近い場合には起きあがり攻撃に注意すること。逆にいえば、相手の起きあがりを攻めやすくなる。攻撃のテンポを崩したくない時に有効な連続技だ。

●その他のバリエーション

・断鉄(8Way-Run)～天囃子【ダメージ60程度】　(相手を浮かせたくない場合に使っていこう。方向の断鉄でないと、追い打ちが空振りする。2P側ならの断鉄となる)

(C)NAMCO

(2002年7月19日)

[Reported by SCII攻略チーム]

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