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ゾンビシューティング「UNKILLED」アップデート実施

PvPマルチプレーヤーモード導入

5月20日 実装

 MADFINGER Gamesは、Android/iOS用ファーストパーソンゾンビシューティング(FPS)「UNKILLED」のアップデートを5月20日に実施した。また、登場キャラクターの目線で銃攻撃を見ることができる動画が公開された。

【「Meet JoeThe」Ultimate American Action Hero #stayUNKILLED】

 同作はモバイル向けで手軽に奥深い戦略まで楽しめるゾンビシューティングゲーム。

 今回のアップデートでは、マルチプレーヤーモードが追加されプレイの幅がさらに広がった。キャラクター同士で戦うことができるPvPモードやその他さまざまなオプションに加え、それぞれ異なったスキルを持った5人のキャラクターを操作することが可能。新たに8つのガジェットと12個の武器が追加され使用可能な武器は合計40個となった。

 5人のキャラクターはさまざまなスキルをもっており、幅広い戦術を組み立てることができる。これに加え様々なガジェットと武器を使用することで戦術の幅が広がった。今後はPvPモードが更に拡張される予定。

 収録武器の「G36 SpecOps」や「Mossberg 590」などのアップデートも行なわれた。またカテゴリを「コモン」、「アンコモン」、「レア」、「エピック」の4種類へと変更。プレーヤーがシングルモードやマルチプレーヤーのミッションを完了させるとすべてのタイプの武器でブループリントが入手できるようになる。新しいタイプのグレネードや銃座、防弾シールドを使うことも可能で、自分そっくりのホログラムを登場させ、戦場を混乱させることもできる。

 シングルモードもミッションの成果によって得られる報酬が追加され、ストーリーミッションも大きく改良された。戦利品は3種類の「宝箱」で、最高ランクのVIP宝箱は武器のパーツやアイテム、自分のゾンビ軍団を作るために必要なDNAのブループリントなどを手に入れることができる。

 またPvPトーナメントのサポートとして週ごとにサイトでスコアボードを更新され、優秀なプレーヤーが定期的に表彰される。

【スクリーンショット】
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(クラフル)