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伝説のメガドライブ版シューティング「ジノーグ」を「プロジェクトEGG」で配信

3種類のショットと「エナジーボール」など8種類の魔法で攻略

5月10日 発売

価格:500円(税別)

 D4エンタープライズはレトロゲームPC配信サービス「プロジェクトEGG」にて、メガドライブ用シューティング「ジノーグ」を5月10日に発売した。価格は、現在はキャンペーン価格で500円(税別)。キャンペーン終了後は800円(税別)。

 「ジノーグ」は、1991年にメサイヤからリリースされたシューティングゲーム。プレーヤーは翼族の戦士となって魔族のモンスター軍団に立ち向かう。「レッドジェム(扇形ショット)」、「ブルージェム(前方平行ショット)」、「イエロージェム(前後ショット)」の3種類のショットと、「エナジーボール」や「ライトニングボルト」、「サンダーボルト」、「マジックアロー」など8種類の魔法を駆使して戦う。

 飛んでくる「オーブ」を獲得することでショットの威力や連射力をあげることができ、同じ魔法をストックすると魔法を強化することもできる。各ラウンドで待ち構える恐怖をテーマにした11種類の個性的なボスを倒し全6ラウンドのステージクリアをめざす。

【「ジノーグ」 for MD (1991)】

ストーリー

 時は中世と近世の間。人々は科学の黎明に陶酔し、悪逆な野心に満ちていた。

 一方人々の幻想、恐怖、迷信といった力で勢力を伸ばした「魔族」達は合理的な精神の広がりとともに撤退を重ねていた。人々の持つ「悪しき野心」を糧に魔族が最後の反撃をくわだてたとき、「翼族」の若者が立ち上がった。彼は自らを含めた魔族全体の存続の危機を知り、悪の精神の拡散を防ぐために最後の戦いを挑む。彼の前途には悪しき野望に染まったモンスターが待ち構えていた。

【スクリーンショット】

(クラフル)