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「LEGOマーベル アベンジャーズ」、発売記念イベント開催
ぺこさんとりゅうちぇるさんがゲームの感想をコメント
（2016/4/27 14:35）
- 4月28日 発売予定
- 価格：
- 5,700円（税別、PS4/3/Wii Uパッケージ）
- 5,200円（税別、PS Vita/3DSパッケージ）
- 4,700円（税別、PS4/3/Wii Uダウンロード）
- 4,200円（税別、PS Vita/3DSダウンロード)
ワーナーは4月27日、お台場のレゴランド・ディスカバリー・センター東京にて、プレイステーション 4/3/PlayStation Vita/Wii U/ニンテンドー3DS用アクション「LEGOマーベル アベンジャーズ」の発売記念イベントを行なった。
「LEGOマーベル アベンジャーズ」は、4月28に発売を予定している。映画「アベンジャーズ」、「アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン」に加え、「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「アイアンマン3」、「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」と6本の映画の要素を活かしたゲームとなっている。
今回のイベントではモデルでタレントのぺこさんとりゅうちぇるさんが登場。「個性豊かなキャラクターが力を合わせる」という視点でゲームの説明を聞き、感想を語った。ぺこさんは今でもかわいらしいレゴを集めたりしているという。ぺこさんの好きなヒーローは「キャプテンアメリカ」とのこと。りゅうちぇるさんは「わかる、ぼくもそうだと思った」とすぐさまコメント。「どこがいいですか？」と司会者から質問されると、りゅうちえるさんは「名前がかわいい。“キャプテン”に“アメリカ”をつけるなんて、僕には絶対思いつかない」と答えた。
イベントではデモプレイとして「アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン」でのソウルでの戦いを見ることができた。ソーとキャプテンアメリカとの合体技などキャラクターを切り替えての様々な技を見ることができた。本作では100を超えるヒーローを選択できプレイを進めるほどにアンロックされていく。多彩なキャラクターの技を見るだけでなく組み合わせの必殺技も大きな見所だ。ステージでは特定のキャラクターしか解けない仕掛けもあるという。
さらに映画の大きな魅力である「ハルクバスター(アイアンマン)対ハルク」もゲームで再現されていた。ハルクを檻に閉じ込めようとするシーンや、故障したハルクバスターの修理パーツを送るシーンなど映画の名場面をゲーム性にうまく組み込んでいる。時にはカメラが高空からの視点に切り替わり、アイアンマンを支援している衛星から地上を見ているかのような雰囲気になり、映画では描写しきれない要素もきちんと盛り込んでいるのが確認できた。このほかオープンワールド要素も紹介された。
イベントではぺこさんとりゅうちぇるさんへの質問も。「ご結婚はいつ頃ですか？」という質問に2人は「そのうちに、でもずっと一緒にいたいと考えています」と答えながらも、ぺこさんはりゅうちぇるさんに対して「マジで彼は優しい。全世界の男はりゅうちぇるの優しさを見習いなさいと思っています」とコメントした。子供は男の子と女の子の2人が欲しいとのことだ。
今回のイベントでは改めて「LEGOマーベル アベンジャーズ」の盛りだくさんの内容の一端を見ることができた。100を超えるヒーローのアンロックや、オープンワールドでの探索要素などやりこみ要素はもちろん、様々な映画の名場面をどうゲーム内で再現しているか強く期待させられる。ゲーム本編が楽しみになるイベントだった。
