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「Warframe」大型アップデート「Inarosの砂嵐」実施

ゲーム内で使用できる武器ももらえる

4月11日 実装

新武器も追加

 Digital Extremesは、オンラインアクションゲーム「Warframe」のプレイステーション 4/XBOX ONE版において、大型アップデート「Inarosの砂嵐」を4月11日に実施した。ちなみにWindows版ではすでに実装済み。

 今回のアップデートには、新Warframe「Inaros」が登場。古代エジプトの雰囲気漂うミイラがテーマとなっている。また、「Orokin Moonオロキンムーン」の時間軸をさかのぼる潜入ミッションや新たなクエスト「Inarosの砂嵐」も追加されている。

 今回のアップデートを記念し、4月9日3時から16日3時までにログインすると、ゲーム内で使用できる武器、ロータステーマのレバーアクションライフル「Dex Sybaris」とバーストライフル「Dex Furis」、デュアルソード「Dex Dakra」がもらえる。

新Warframe「Inaros」の持つアビリティ

 新しいINAROS WARFRAME Lotus勢力の最新戦士「Inaros」で敵の命を消費させ、豊富なヘルスを享受。自らのアビリティを使って立ち向かう敵のヘルスを吸い上げ、フォボスの砂嵐の威力を召喚し、敵を服従させていく。

「干す」呪いの砂を敵に放って相手の目をくらませ、ヘルスを奪う。
「飲み込む」狙った相手を砂地獄に捕らえて引き寄せ、飲み込む力。これによりヘルスを奪い、最終的には安全なサンドシャドーを作る。
「砂嵐」急旋回する砂の竜巻になって敵を吹き飛ばし、砂地獄にはまったものたちを飲み込む。
「コガネムシの攻撃」ヘルスを頑丈なコガネムシの甲冑に変化させ、攻撃の際にはこれがコガネムシの大群となって敵を襲う。生存者のヘルスは吸い取られ、味方に与えられる。

「Orokin Moonオロキンムーン」

 タイルセットは防御ミッションや、確保ミッションなど20種の新環境タイルが拡張され、新しいゲームモードを持つようになった。また、グラフィックおよびライト調整などを含む、古いタイルセットルームの全面改良がなされている。

新しい武器の追加

「LESION(リージョン)」敵に容赦ない損傷を与える。
「MUTALIST CERNOS(ミュータリスト・セルノス)」伝染性の猛毒に侵された矢が、触れたもの全てを感染させる。
「DUAL TOXOCYST(デュアル・トクソシスト) 」毒の弾丸を素早く敵の脳天へと撃ち込む。脳に当たると活性化され、毒が急速に体中を回る生物兵器。
「STATICOR (スタティコア) 」充電した電位エネルギーを大量に放ち、動きの遅いエネルギーボルトを発射する。物の表面に当たると爆発し、その周囲に放射性ダメージを与える。

トリニティ・デラックス・スキン・コレクション

 新たなトリニティ・デラックス・スキン・コレクションで暗黒サイドのスタイルを身に着け、戦場で誰よりも目立とう。このコレクションには、新たなトリニティのデラックススキン、ボウ・スタッフのスキン、トリニティにインスパイアされたペットのクブロウ用アーマーセットが含まれる。

「TRINITY STREGAスキン」このトリニティ・スキンに渦巻く暗黒のパワーを取り込め。
「BO VOLUスキン」このスキンでボウの魅力が増す。
「BRUJA KUBROWアーマー」「Trinity Stregaスキン」と同じスタイルのクブロウ用アーマー。

フォーカス1.1「コンバージェンス」システム実装!

 プレーヤーがミッションでフォーカスレンズを装着すると、新しい「コンバージェンス」フォーカス・ブースティング球が現われる。

チャットの変更

 今回のアップデートで、「Warframe」のチャットUIは大きく改装された。絵文字タブが追加されるなど、新機能やより直感的な設定でプライベートな会話やプレイヤーの検索しやすくなった。今後実装されるアップデートでも拡張し続けるという。

【スクリーンショット】

(クラフル)