ニュース

G-Tune、本格派ゲーミングキーボードとレーザーマウスを発売開始

お得なゲーミングPCとのセットモデルも登場

「G-Tune メカニカルキーボード」
12月21日 発売

「G-Tune レーザーマウス」

 マウスコンピューターのゲーミングPCブランド「G-Tune」は、オリジナルメカニカルキーボード「G-Tune メカニカルキーボード」と、レーザーマウス「G-Tune レーザーマウス」の販売を12月21日から開始した。

 価格は、「G-Tune メカニカルキーボード」が14,900円(税別)、「G-Tune レーザーマウス」が7,900円(税別)。さらに、同社のゲーミングPCと同時購入すると、それぞれキーボードが9,900円(税別)、マウスが4,900円(税別)となる。

 また発売を記念し、キーボード、マウスを標準セットにしたゲーミングPC「LITTLEGEAR i310SA1-SP2」を109,800円(税別)で、「NEXTGEAR-MICRO im550GA7-SP」を139,800円(税別)で販売を開始した。今後も順次ラインナップを追加していく予定。

「セットモデル LITTLEGEARシリーズ」
「セットモデル NEXTGEAR-MICROシリーズ」

「G-Tune メカニカルキーボード」

 「G-Tune メカニカルキーボード」は、キー配列にオリジナル日本語キーレイアウトを採用し、キー数は109キー(マルチメディアキー含む)。ゲームプレイ時に使用頻度が高いスペースキーに100mmのスペースを確保し、広くなっている。スペースキー両端にサポーターを内蔵し、押下位置によってストロークの変化がないよう工夫されている。

 また、Cherry MX 黒軸 メカニカルキースイッチを採用。高速動作と高耐久力を実現。キースイッチは堅牢なアルミニウム合金のトップフレームに実装されている。押下圧力は60gで、2.0mmで反応するキースイッチが良好なレスポンスとなっており、5,000万回のキーストローク耐久性を持つ。

 Nキーロールオーバーに対応し、ワンタッチで6キーロールオーバー、Nキーロールオーバーを切り替えることが可能。キーの割り当てはソフトウェアにより変更でき、「CapsLock」キーに「Ctrl」キーの機能を割り当てることができるなど、ゲームタイトルやプレイスタイルに合わせてカスタマイズすることが可能。

「オリジナル日本語キーレイアウト」
トップフレーム。掃除がしやすくなっている
「Cherry MX 黒軸 キースイッチ」
「キー割り当てカスタマイズ画面」

【基本性能】
キーレイアウト:日本語キー配列(特殊)
キー数:109キー(マルチメディアキー含む)
押下荷重:60g
キーストローク:4.0mm
キースイッチ耐久性:5,000万回
Nキーロールオーバー機能:対応(フルキー/6キー切替可能)
キーマクロ機能:対応(最大10キー)
インターフェイス:USB
本体サイズ:467×170×30mm(幅×奥行×高さ)
重量:0.9kg (本体のみ)

「G-Tune レーザーマウス」

 「G-Tune レーザーマウス」は、8,200DPIのセンサーユニットを内蔵。現在のDPIを一目で確認できるLEDインジケータを搭載。DPIアップ/ダウン切替ボタンによりマウス動作を素早く変更できる。

 左右クリックボタンには、500万回の高耐久かつ高速反応を実現したオムロン製マイクロスイッチを採用。

 搭載ボタンは8個で、任意の機能やマクロ設定を割り当てることができ、マウスから手を放すことなく様々な機能を実行することが可能。また、内側のスカート部分にスナイパーボタンが用意されており、押下時に不意にマウスを動かしてしまうことが少なくなるよう工夫されている。

「DPI切替ボタン」
「LED DPIインジケータ」
「ボタンカスタマイズ画面」
「スナイパーボタン」
「左右クリックボタン」

【基本性能】
センサー方式:レーザー方式
解像度:8,200DPI
ボタン数:8
スイッチ:オムロン製マイクロスイッチ (左右クリックボタン)
スイッチ耐久性:500万回
マクロ機能:対応(8ボタン割当可能)
ポーリングレート:1,000Hz(125/250/500/1,000Hz切替可能)
インターフェイス:USB
本体サイズ:80×125×42mm(幅×奥行×高さ)
重量:90g (本体のみ)
ケーブル長:1.8m (編込ケーブル仕様)

(船津稔)