3DS「ドラゴンクエストVIII　空と海と大地と呪われし姫君」ストーリーの一部を紹介

　スクウェア・エニックスはニンテンドー3DS用RPG「ドラゴンクエストVIII　空と海と大地と呪われし姫君」を8月27日に発売する。価格は5,980円（税別）。セーブスロットは2つ。今回は第3弾として、ストーリーの一部を紹介。

物語のカギを握るのは、悪しき道化師「ドルゲマス」

　悪しき道化師ドルマゲスの手により、ひとつの国が呪いにかけられてしまった。主人公たちは、掛けられた呪いを解くため、ドルマゲスを追って旅に出たのだが……。

ドルマゲスには、あるおそろしいヒミツがかくされているらしい

待ち受ける重厚なストーリー

　ドルゲマスにかけられた呪いをとくため、旅に出た主人公。その先には様々な人達とのドラマが待っている。

【襲われた大富豪】

【王家に隠された真実】

とある町でカジノを営むオーナーが何者かに襲われたらしい。人々から情報を集めるうちに、主人公は驚きの真実を知ることになる

ドルゲマスを追う旅の中で主人公は思いもよらぬ王家の秘密を知ることに……そして物語は予想もしなかった展開に

【悲しみに満ちた城】

暗い雰囲気が漂うこの城では、住民たちがみな黒ずくめの服に身を包んでいる。なにかトクベツな事情があるようなのだが……

仕掛けだらけのダンジョンが行く手を阻む

　旅だった先に立ちはだかる数々のダンジョン。一筋縄ではいかない難関ばかり。

ダンジョンの奥は行き止まりだが壁に触れると……

氷の上を歩くとツルツル滑る

薄暗いダンジョンの奥にたどり着くとそこには光を放つ石像が。石像は動かせることができるが、どうすれば道が開けるのか？

壁が回転する！ そして扉の先にモンスターも。この先も罠なのだろうか？

天井から氷柱が落下。上下に注意しなければならない

旅の仲間はいつも一緒

冒険を共にする仲間と話すことができる

　もちろん、ダンジョンなどの険しい冒険も、自分ひとりで旅するわけではない。「なかま」コマンドを使えば、いつでも仲間たちと話すことができる。

仲間たちとの会話画面は“Yボタン”で開けるか、「なかま」コマンドの選択や、下画面にある「なかま」をタッチで開けることができる

【便利機能】

　久しぶりに冒険を開始した時でも、起きている事件を確認し冒険の目的を思い出すことができる