社会人向けe-Sports団体「After 5 Gaming」が発足

　SANKOは4月3日、社会人を対象にしたe-Sports大会運営団体「After 5 Gaming」を設立したことを明らかにした。5月13日には第1回大会「After 5 Gaming vol.1」を実施する。参加料は1チーム3万円で、優勝賞金は10万円。

　「After 5 Gaming」は“仕事帰りのアフター5”をイメージし、仕事帰りに仲間と一緒に居酒屋やジムに行くような感覚で“e-Sportsしていく”ということを目的とした大会運営団体。

　手始めに定期的な大会を実施し、大会を通じて交流を深めe-Sportsの文化を日本に根付かせたいとしている。

　5月13日に実施される第1回大会「After 5 Gaming vol.1」は、東京秋葉原のe-Sports SQUARE AKIHABARAを会場に行なわれる。競技タイトルは「League of Legends」で、1回戦は20時からという“アフター5”なのが特徴。優勝賞金は10万円。1チームは5人以上で構成される。第2回大会も5月20日に予定されている。

[記事修正（4月6日10時）]
記事掲載当初、「参加料は1チーム当たり3万円」としていましたが、リリース内容に誤りがあり「参加料は無料」と言うことで記述を修正いたしました。