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PS3/PS Vita「ガンダムブレイカー2」「新機動戦記ガンダムW」シリーズから新たなガンプラが参戦!
(2014/10/30 00:00)
- 12月18日 発売予定
- 価格:
- 7,600円 [税別](PS3 パッケージ版)
- 6,840円 [税別](PS ダウンロード版)
- 6,640円 [税別](PS Vita パッケージ版)
- 5,980円 [税別](PS Vita ダウンロード版)
- 11,800円 [税別](お持ち出しパック)
- プレイ人数:1人(通信プレイ時:4人まで)
バンダイナムコゲームスは、12月18日に発売を予定しているプレイステーション 3/PlayStation Vita用創壊共闘アクション「ガンダムブレイカー2」の新情報を公開した。
「ガンダムブレイカー2」は、ガンプラバトルならではの「破壊」と「収集」、そして、「創造」が楽しめる創壊共闘アクションゲーム「ガンダムブレイカー」の続編となる作品。本作では、参戦ガンプラの追加、物語の導入、新システムの搭載により、前作を上回る創壊共闘アクションが楽しめる。今回は、新たに参戦が決定したガンプラをはじめ、登場キャラクターと新システムの情報をお届けする。
まだまだ参戦!追加機体情報!
「新機動戦記ガンダムW」シリーズから初参戦となる3機体を紹介する。
前作で人気だった「ガンダムデスサイズヘル(EW)」と「ガンダムヘビーアームズ(EW)」は、本作にも登場する。
物語に登場する人物キャラクターを紹介
「ガンダムブレイカー2」のコンセプトである「超絶進化」は、新たな物語を誕生させた。今回は物語の鍵を握る重要人物達を紹介する。
【イントロダクション】
人類が宇宙へ進出して幾年月。地球に住む人々、スペース・コロニーに住む人々を、それぞれアースノイド、スペースノイドと呼び、区別するほどに月日は流れた。初めは良好な関係を保っていた両者は、次第に立場を、主義主張を違え、すれ違い、対立。
やがて勢力で優る地球側に対抗するため多くのコロニーは手を取り合い連合を組織。その姿勢が、より一層地球側の態度を硬化させ、軍事力による政治交渉を恒常化させた。繰り返される地球とコロニー連合間の争いは無意味な決着を積み重ね、その苦い経験は平和への模索ではなく兵器の発展へと浪費されていく。
そして人々は傍らに戦いがある事に慣れ、ある者は自ら戦士としての使命を全うし、またある者は日常的に消えていく戦士の名を他人事として聞き流しつつ仕事に精を出す。数少ない平和を願う者はつぶやく。
――この世界には戦いが満ちている――
最後の停戦協定が失効して数カ月。移送中のコロニー連合軍所属艦が地球軍に鹵獲され、とある中立コロニーへと曳航された事を発端に、新たな戦端が開かれる事になる。