「ベヨネッタ2 Direct2014.9.5」配信！

橋本氏、黒田氏が「直接」ゲーム内容をプレイしながら解説

　任天堂は、9月5日朝7時より「ベヨネッタ2 Direct2014.9.5」を配信した。9月20日に発売を予定している「ベヨネッタ2」。ダウンロード版もパッケージ版も前作「ベヨネッタ」とセットでお得な1本となっている。

　プラチナゲームズ所属の本作のディレクター・橋本祐介氏、プロデューサーの黒田晶子氏が実際のゲームプレイを交えながら本作を紹介した。

「天使」だけでなく、今作からは「悪魔」も登場。デザインを手がけた橋本氏によるデザインコンセプトなどが語られている

　魔力を解放して1体の敵に大ダメージを与える「トーチャー・アタック」と、召喚攻撃を連続して繰り出し広範囲に攻撃が可能な「アンブラン・クライマックス」の使い分けなど、前作からのパワーアップ点なども紹介された。

1体の敵にダメージを与えたいときは「トーチャー・アタック」、コンボの締めに発動される召喚攻撃を連続して発動する「アンブラン・クライマックス」と使い分けが可能

打撃だけでなく、射撃もオリジナルのエフェクトが導入されている「雇われ遊撃隊のエースコスチューム」

　そのほか、任天堂のキャラクターをイメージしたコラボコスチュームに、さらに「雇われ遊撃隊のエースコスチューム」も登場することが発表された。コラボコスチュームを装備していると、大魔獣召喚も変化するなど、見た目だけでなく、動きも変化するので、注目していただきたい。

「タッグ・クライマックス」では「ロダン」も使用可能

　また、オンライン上のプレーヤーと協力して専用のステージに挑むことができる「タッグ・クライマックス」も詳しく紹介。全6ステージあり、スタート前に「ヘイロウ」をかけることができるが、この投資額に応じて難易度が上昇し、クリアできれば報酬として返ってくる「ハイリスク・ハイリターン」なものになっているほか、協力要素だけでなく、どちらが多くポイントを稼いだかが表示され、それによって得られるヘイロウの数も変わる競争要素もある。

　また、「ジャンヌ」に続いて、「ロダン」もこのモードのプレーヤーキャラとして使えることが公開された。「ロダン」は攻撃1発1発が重く威力が高そうだが、ウィッチタイムがないらしく、上級者向けかもしれない。