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Mobage「グロリアスブレイズ ~運命の姫と8戦士~」本日サービススタート!

3月4日 サービス開始

ビジネスモデル:アイテム課金制

 スクウェア・エニックスとgloopsは、両社共同制作による新作ゲーム「グロリアスブレイズ ~運命の姫と8戦士~」を、「Mobage(モバゲー)」にて、3月4日に正式サービスを開始した。

 本作は、スクウェア・エニックスの時田貴司氏が手がけた壮大な物語を、コマンドバトル、属性やジョブユニット特性を活かした戦略などといった定番のゲーム要素に、新たなやり込み要素を盛り込んだシステムとともに楽しむことができる「ドラマティック ソーシャルRPG」。次々と登場する魅力あふれる8戦士が、強大な敵に立ち向かい、成長を遂げていく……往年の名作ファンタジーRPGの要素を惜しみなく盛り込んだ物語を楽しめる。

 携帯で遊ぶソーシャルゲームとしてはめずらしく、ストーリーはエンディングを迎える。正式サービス開始時点では第1章から第4章までを解放、今後のアップデートによって、本編のストーリーと、8戦士の素顔や過去を描き出す外伝を、次々と解放していく予定。

 世界観・シナリオ・メインキャラクターのデザインをスクウェア・エニックスの人気クリエイターが担当し、さらに、コンポーザーとして水田直志氏が楽曲を手がけている。

【ストーリー追加アップデート予定】
■3月4日サービス開始:第1部 第1章~第4章
■3月中旬頃外伝第1章
■4月上旬頃第5章~第6章
■4月中旬頃外伝第2章
■5月上旬頃第7章~第8章
■5月中旬頃外伝第3章
■6月上旬頃第9章~第10章

※上記スケジュールは予定であり、変更となる可能性もございます。

【メインキャラクター】
キャス・パリューグ
モイラ姫
ガルム
ホルス
ノワール
女帝エキドナ
【初公開のメインキャラクター】
レオン
クー・シー

 バトルシステムは、「コマンドバトル」に弱点と駆け引きの要素が加わった新たなバトルシステムを採用。敵味方がコマンドを選んで戦う「コマンドバトル」を軸に、コマンドごとの優性と劣性を設定。

 敵の弱点に合わせたコマンドを選択したり、敵の状態(怒っている、怯んでいる)などから、敵が選ぶコマンドを予測して裏をかいたりと、状況に合わせて最適なコマンドを選択していくことが勝利の鍵であり、駆け引きを存分に楽しめる。

 5対5で戦われるバトルは8戦士に加えて、それぞれ特徴を持ったジョブユニットを、助っ人としてパーティに組み込むことができる。

【ジョブユニット一覧】

戦士 魔法使い 僧侶 格闘家 盗賊 探検家 騎士
道化士 召喚士 暗殺者 魔法戦士 冒険家 吟遊詩人 踊り子

 8戦士と各ジョブユニット、敵ユニットはそれぞれ属性を持っており、相性のいい属性に対しては大ダメージを与えられる。敵の属性を意識した組合せが、バトルの勝敗を決める一要素となる。

 8戦士と各ジョブユニットには、それぞれ異なる「スキルボード」があり、スキルポイントを消費してボード上のマスを解放していくことで、各種ステータスをアップしたり「わざ」を習得したりすることができる。 自由度の高い育成システムにより、自分好みのユニットを作り上げる楽しさが味わえる。

 また、300 種類以上の「装備品」と「マテリア」のカスタマイズも用意。武器・防具を2つずつ、アクセサリーを1つ装備して強くすることが可能。武器・防具は、合成することで強化することができる。

 武器、防具、アクセサリーの一部には「スロット」が存在し、特殊アイテム「マテリア」を装着することで、属性の付与や攻撃力アップなどのさまざまな効果を発動し、自由にカスタマイズ可能となっている。

(佐伯憲司)