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カプコン、「デッドライジング3」が全世界で100万本出荷と発表

日本を含む今後の発売地域および発売日は近日発表予定

1月22日 発表

 カプコンは、Microsoftの家庭用ゲーム機「Xbox One」用タイトル「デッドライジング3」の発売地域における出荷枚数が、2013年12月20日時点で100万本を突破したと発表した。なお、全世界での累計プレイ時間は1,400万時間を突破したという。

 「デッドライジング」シリーズは、大量発生したゾンビを撃退しながら、事件の真相を突き止めていくオープンワールドゾンビアクションゲーム。3作目となる今作ではXbox Oneのパワーをふんだんに使い、広大なオープンワールドを舞台に圧倒的な数のゾンビを相手に戦いを繰り広げる。オンライン要素の導入はもちろん、進化したKinectに対応したほか、Xbox SmartGlassの活用などにより、格段に体感的なゲームプレイを実現している。

 同社では、追加ダウンロードコンテンツの投入により、ゲームコミュニティを活性化させることで息長くオンラインビジネスを展開していくとしている。

 なお、日本を含む今後の発売地域および発売日は近日発表予定としている。

(船津稔)