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Wii U「TRINE 2 三つの力と不可思議の森」本日配信!異なる能力を使い分けて進む謎解き2Dアクション

1月22日 配信

価格:1,800円

CEROレーティング:B(12歳以上対象)

プレイ人数:1~3人

 任天堂は、Wii Uダウンロード専用ソフト「TRINE 2 三つの力と不可思議の森」の配信を1月22日よりスタートする。価格は1,800円。CEROレーティングはB(12歳以上対象)。プレイ人数は1~3人。

 「TRINE 2 三つの力と不可思議の森」は、異なる能力を持った3人のキャラクターを使い分けて進める謎解き2Dアクションゲーム。登場するキャラクターは、剣を武器に戦う接近戦のスペシャリスト「騎士」、剣が届かない敵と戦うことができる弓使いの「盗賊」、魔法の力で足場となるキューブを作り、道を開拓する「魔法使い」の3人。プレーヤーは、3キャラクターの能力を使い分けながら物語の謎に挑むことになる。

 インターネットに繋げて遊ぶマルチプレイモードでは、最大3人までの協力プレイを楽しむことができる。

【騎士ボンティアス】
【盗賊ゾヤ】
【魔法使いアマデウス】
王国を守る怖いもの知らずの騎士。おいしい料理とお酒、そして戦いが大好きな男。盾で矢などを防いだり、ハンマーで様々な物を破壊できる
自称宝石商。謎めいた女盗賊。「フックロープ」を使って木の板などにぶらさがり、足場のない場所でも移動できる。敵を遠くから狙撃する「弓」を使いこなす
少々臆病で慎重な性格だが同時に思慮深い魔法使い。手を触れずに物を動かしたり、空間に物体(箱や板)を作り出す魔法が得意
獲得するスキルによって魔法使いが作り出せるキューブの数が増えたり、盗賊が敵を凍らせる弓矢を放てるようになるなど、仕掛けを解く方法や戦い方にもバリエーションが増えていく。プレーヤーごとに違った遊び方や遊ぶ度に新たな発見が見いだせることも本作の魅力となっている
【充実したゲームモード】
3人のキャラクターを使い分けるシングルプレイのほかに、プレーヤーごとに別のキャラクターを使うことができるマルチプレイを収録。マルチプレイでは、同じ場所でも全く異なる方法で攻略を楽しめる。マルチプレイはボイスチャット対応。また、Wii U GamePadを使って遊ぶこともできる

【ストーリー】

魂を結ぶ秘宝トラインに集められた3人の英雄
魔法使いアマデウス、騎士ポンティアス、盗賊ゾヤ。

英雄たちが新たに導かれた先は、
生き物や植物が巨大化した不可思議な森。

その森に潜み、襲い来る邪悪なゴブリンの軍団と、
かつて栄え、突如滅び去った王国の謎。

これは、それらの謎を解き明かす、冒険の物語。

【スクリーンショット】
王国を飲み込んだ森林、滅びた城、死の砂漠、ぬめる岸壁の洞窟、天高い大空といったファンタジーの世界が、光と影の表現を活用した色彩鮮やかなグラフィックで描かれる

シリーズ初の完全日本語化。「TRINE」とは?

 「TRINE 2」は、海外ではWii U本体と同時にリリースされており、幻想的なビジュアル、キャラクターのスキルを活かして解いていく仕掛け、物語を読み聞かせるように示されるヒントメッセージ、充実したマルチプレイなどが人気を集めているタイトル。今回リリースする日本版ではゲーム内のテキストはもちろん、音声も全て日本語化されている。1作目とは異なったストーリーとなっているので、前作を見遊んでない人でも安心して「TRINE」の世界を楽しむことができる。

※ダウンロードに必要な空き容量は2.7GB以上。
※Wii U本体に十分な空き容量が必要です。また更新データなどで追加容量が必要になることもありますので、購入前に空き容量をご確認のうえ、不足する場合はUSB記録メディアをご利用ください。

(志賀康紀)