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「蒼き鋼のアルペジオ」×「艦これ」冬のコラボイベントが本日よりスタート!
期間限定で「霧の艦隊」が運用可能に。「大和」や新艦娘が手に入る「大型艦建造」も実装
(2013/12/24 12:41)
ブラウザゲーム「艦隊これくしょん -艦これ-」は、「蒼き鋼のアルペジオ」×「艦これ」冬のコラボイベントを12月24日よりスタートした。期間は1月8日まで。
「蒼き鋼のアルペジオ」×「艦これ」冬のコラボイベントは、テレビアニメ「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」の「霧の艦隊」がゲーム内で敵として現われ、また運用も可能になるというもの。全3ステージ構成の【期間限定海域】「迎撃!霧の艦隊」が登場し、任務クリアで最大3隻の「霧の艦隊」が手に入る。
【期間限定海域】「迎撃!霧の艦隊」には戦力ゲージがあり、ゲージは時間経過で回復しない。支援艦隊は使用できない。なおイベントが終了すると「霧の艦隊」は消えるが、代わりに【記念の家具】が残される。また限定海域をすべて攻略すると、新艦娘「伊401」が贈られる。なお「霧の艦隊」はフルボイス仕様となる。
また12月24日からは、新システムとして「大型艦建造」システムが実装された。「大型艦建造」は大量の資源&開発資材を投入することで、大和型戦艦一番艦「大和」などが建造できるというもの。「大型艦建造」は少なくとも「第3艦隊」を開放しており、プレイ中盤以降で出現する「特定の任務」を達成することで準備が整う。
投入できる資源の最低値は最低4桁で、最大は7,000。また「開発資材」は1、20、100から選択できる。従来の建造システムと同様に、資材の量とバランスで艦艇のタイプや大きさをある程度コントロール可能となる。なお「大型艦建造」は大量の資材を投入するということで、運営スタッフより「十分な資源及び開発資材等の備蓄がある場合のみ、ご活用ください。購入アイテム(課金)での大型艦建造は極力避けて頂くよう、お願い申し上げます」と“課金非推奨”であることがアナウンスされている。
「大型艦建造」システムで登場する主な艦娘
・大和型戦艦一番艦「大和」
・阿賀野型軽巡洋艦「阿賀野」、「能代」、「矢矧」
・翔鶴型航空母艦「翔鶴」、「瑞鶴」
【新艦娘】
・最新鋭航空母艦「大鳳」
新鋭空母建造ならではの資源レシピで建造可能。一定の練度で専用ビジュアルの設定された「改」型に改装できる。「中破」しても艦載機を運用可能な特殊性能を持つ。
・強襲揚陸艦「あきつ丸」
建造直後は「大発」(後述)を運用する輸送船として、練度を高めた改装後は「カ号観測機」(後述)や「三式連絡機(対潜)」を運用できる多目的強襲揚陸艦となる。
・三式潜航輸送艇(通称「まるゆ」)
元々輸送用で、【大型艦建造】のハズレ的に登場。ほとんど満足な兵装がなく、練度を上げて「改」にするのも大変。しかし、近代化改修で任意の艦娘の【運】パラメータを上昇できる特殊機能を持っている。
新装備
・大発動艇(通称「大発」)
この装備を搭載した艦艇は水上戦闘では全く役に立たないが、大量の資源を獲得できる「遠征」等では効果を発揮する
・カ号観測機
軽空母や強襲揚陸艦に搭載して、運用可能
このほかのアップデート項目として、No.151~200の図鑑の拡張、「母港拡張」の最大枠が+10隻拡張などが実装されている。
クリスマス関連では、「長門」、「木曾」、そしてシークレットとしてもう1隻に母港ボイスでクリスマススペシャルボイスが投入されている。シークレットはグラフィックスもクリスマスバージョンになっている。期間は年内のあるタイミングまで。
また【新家具】「七面鳥のご馳走」が12月24日夕方から25日にかけて配信される。配信後、最初のログインでゲットできる。