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バンダイナムコ、「マクロス」のコンテンツを2014年も多面展開
「劇場版マクロスF 30th dシュディスタb BOX」を2014年5月15日に発売
Mobage「マクロスカードファイター」やスマートフォン向けアプリも配信予定
(2013/12/18 16:23)
バンダイナムコゲームスは、「マクロス」のコンテンツを映像ソフト、モバイルゲーム、スマートフォン向けアプリなどで2014年から多面展開することを明らかにした。
まず映像ソフトとして「マクロス」30周年プロジェクトのひとつ、数量限定生産「劇場版マクロスF 30th dシュディスタb BOX」を2014年5月15日に発売。2009年と2011年に公開の劇場版2作品を収録したディスク2枚と、声優インタビューや「マクロス F」関連CMを収録し、プレイステーション 3でのPlayViewに対応したハイブリッドディスクの全3枚に加え、100ページにおよぶイラスト集、設定美術原画集2冊を特製ボックスに収納。
モバイルゲームとしては、「マクロスカードファイター」を「Mobage」向けに2014年1月から配信開始予定。さらにマクロスシリーズの音楽に合わせてリズムを刻みながら可変戦闘機アクションを楽しめる、スマートフォン向けゲームアプリ「マクロスサウンドスクランブル」も2014年に配信予定となっている。
「劇場版マクロスF 30th dシュディスタb BOX」
2014年3月15日までの受注生産。「マクロスF」の劇場版前編・完結編を2枚のディスクに収録。「劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~」にはエンディング曲「dシュディスタb」に新規ライブムービーを追加し、「劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~」には劇場公開時に上映されたイントロパートのボイスを収録。
「プロジェクトF アルティメット☆ハイブリッドディスク」はPS3に対応したハイブリッドディスクで、声優インタビューや関連映像を約120分収録しているほか、PlayView機能で「マクロスF」のキービジュアルや設定画などのさまざまな資料をインタラクティブに楽しむことができる。
イラスト集には「劇場版マクロスF」のキャラクターデザイン・総作画監督である江端里沙氏の美しいイラストをはじめとする版権画を収録。設定美術原画集では衣装・美術設定や原画を収録。どちらもA4サイズ100ページにわたる大ボリュームとなっている。
ディスクのジャケットは描き下ろしを予定しており、全てをA4サイズの特製ボックスに収納。
■「劇場版マクロスF 30th dシュディスタb BOX」
(C)2009, 2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会
■「マクロスカードファイター」
■「マクロスサウンドスクランブル」
(C)1982, 1984, 1992, 1994,1995, 1997, 1999, 2000, 2002, 2013 ビックウエスト
(C)2007 ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS
(C)2009, 2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会
(C)NBGI