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3DS「ホームタウンストーリー」
村の住人とコミュニケーションを楽しむハートフルアドベンチャー
(2013/10/3 21:48)
トイボックスは、ニンテンドー3DSソフト「ホームタウンストーリー」を12月12日に発売する。価格は4,800円。販売はスパイク・チュンソフト。
本作はお店を経営しながら、村の人々とのふれあいや、いろいろな物語を楽しむアドベンチャーゲーム。「牧場物語」シリーズを手掛けた和田康宏氏の企画・プロデュースで、キャラクターデザインをにしだあつこ氏、音楽を植松伸夫氏(ドッグイヤー・レコーズ)が担当する。
ことの始まりは一通の手紙だった。
「ばあばがいなくなって困っています。ばあばのお店を手伝ってください。」
誰からともわからない手紙に戸惑いながらも主人公は幼い頃を過ごした村へと向かう。
ばあばがやっていたという小さなお店には何もなく、ポチカルという妖精が待っていた。
ポチカルとともに、慣れないながらもお店を始める主人公。
さて、これからどんな人と出会い、
どんな出来事が起こるのだろうか……!
ばあばから引き継いだお店は小さく、最初は商品も少ないが、行商人から仕入れたりイベントなどで入手した商品を売って少しずつお店を大きくしていき、好みの壁紙や棚でデコレーションし、自分だけのお店を作っていく。
主人公キャラも性別・肌の色・表情・髪型・髪の色・瞳の色・服装を選ぶことができ、髪型と髪の色はゲーム中にも自由に変更でき、服の種類は条件をクリアすると増えていく。
村にはいろんな人が住んでおり、それぞれ夢や悩みなどを抱えている。住人たちと会話することで、500種類以上のイベントが発生したり、笑えるものから泣けるものまでさまざまな物語を楽しめる。お店が大きくなったり品揃えが増えたりすると新たなお客さんや住人が訪れ、最大100人もの住人とコミュニケーションを取ることが可能。
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