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ダイキャスト使用の「METAL BUILD デスティニーガンダム」登場
原作を大胆にアレンジ、より迫力のあるポージングが可能に
(2013/9/25 00:00)
バンダイは「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のデスティニーガンダムをモチーフとしたアクションフィギュア「METAL BUILD デスティニーガンダム」を12月に発売する。価格は17,850円。全高19cmで、対象年齢15歳以上。
「デスティニーガンダム」はシン・アスカの専用機としてザフトの総力を結集する形で最高の技術を注ぎ込んで作られた。核エンジンに加え母艦からのエネルギー補給ができるハイパーデュートリオンエンジンを搭載し、光の翼による絶大な機動性、巨大な対艦刀「アロンダイト ビームソード」や「高エネルギー長射程ビーム砲」といった強力な武装を持つ、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の作品内で最強といえるガンダムである。
「METAL BUILD デスティニーガンダム」はダイキャストを使い重量感のあるアクションフィギュアとなっている。「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のチーフメカ作画監督を務めた重田智氏が監修を行ない、独特のアレンジが施されている。特に力強さを感じさせるウィングはより鋭角的なデザインになっている。アロンダイト ビームソードと高エネルギー長射程ビーム砲は兵器らしさを強調している。
首は襟元も可動。肩も可動が増している。手甲部分も可動しやすいようにアレンジされている。脚は膝裏の引き込みギミックで、太ももとふくらはぎが密着するまで曲げることができる。コクピット周辺が胴回りに連動して可動するなどデスティニーガンダムの元デザイン以上に自由度が上がり、より迫力のあるポージングを可能としている。ビームエフェクトパーツや専用台座なども付属している。
(C)創通・サンライズ