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Android搭載のウェアラブルコンピューター「ReconJET」を日本販売

7月21日までの予約は特別価格で販売

7月3日 予約開始

12月 出荷開始予定

価格:62,800円円(7月21日までの予約は52,800円)

 ゲッコー・アンド・カンパニーは、ReconのAndroidを搭載したウェアラブルコンピューター「ReconJET」の予約受付を7月3日より開始した。価格は62,800円で、7月21日までの予約分は52,800円。出荷開始は12月を予定している。

 「ReconJET」は、スポーツ用GPS内蔵のゴーグルなどを販売するReconのメガネ型ウェアラブルコンピューター。OSにAndroidを採用しており、SDKとAPIが公開されているオープンプラットフォームとなっている。

 ゲッコー・アンド・カンパニーでは製品を並行輸入し、独自の保証書の付加と保証サービスを行なっている。

製品仕様

本体カラー:ホワイト/ブラック
OS:Android
CPU:ARM Cortex-A9 Dual-core 1GHz
メモリ:1GB DDR2
ストレージ:8GB
モニター:WQVGA(400×240ドット)、2m先に30インチ相当
カメラ:720p、HD、動画撮影可能
オーディオ:マイク、スピーカー
ネットワーク:WiFi 802.11 a/b/g/n、Bluetooth 4.0 (Apple MFi Bluetooth サポート) 、ANT+
センサー:GPS、加速度、ジャイロ、電子コンパス、気圧計、温度計、光タッチパネル
外部接続:Micro USB×1
アプリ:地図、心拍計、天気他、追加可能

(安田俊亮)