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Mutations Studio、第三者割当増資にて総額2.3億円を調達
サイバーエージェント・ベンチャーズ、フリュー、KDDI Open Innovation Fundの3社が割当先
(2013/7/2 12:12)
Mutations Studioは7月2日、サイバーエージェント・ベンチャーズ、フリュー、KDDI Open Innovation Fundの3社を割当先とする第三者割当増資を実施し、総額2.3億円を調達したことを発表した。
Mutations Studioは、「カイブツクロニクル」、「煙に巻いたらさようなら。」などのタイトルを手掛けたプロデューサーの桑田一生氏とその開発・運営チームが2012年8月に創業したゲームメーカー。
現在では複数社との協業案件が進行しており、本年度中にはMutations Studioによる自社タイトルのリリースも予定されている。Mutations Studioでは、今回調達した資金によって「スマートフォンゲームの企画開発を加速させ、開発力強化」を目指すとしている。