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アボカド風味の「ビグ・ザムとうふ」出撃! 作戦指令書も同梱
「ザクとうふ」とセットになったギフト「ソロモンセット」も準備中
(2013/6/6 15:53)
相模屋食料は、「ザクとうふ」、「鍋用ズゴックとうふ」に続く「Gどうふ」シリーズ第3弾として「ビグ・ザムとうふ」を6月7日より発売する。6日にガンダムフロント東京にて発表会が行なわれ、代表取締役社長の鳥越淳司氏、そして名誉ゲストとして、池田秀一さん、さらにゲストとして加藤夏希さんが登壇した。
ドズル・ザビの「ビグ・ザムが量産の暁には、連邦なぞあっという間に叩いてみせるわ!」の名ゼリフがもし、宇宙世紀で実現していたら……というifを再現したという「ビグ・ザムとうふ」は、アボカド風味のとうふ「HEAD & BODY UNIT」でボディ部分を再現。さらにプレーンタイプの脚部を再現したとうふ「LEG UNIT」がセットになっており、丼を作ってもらいたいということで、ご飯を盛り付けるための型抜きカップが付属。作り方を示した作戦指令書を含め、「ガンプラ」じゃないの? と思える大きさのパッケージにセットされて販売となる。価格はオープンで、店頭予想価格は500円程度とのこと。
とうふへのこだわりとして、「オデッサ」周辺で収穫された大豆を微量(0.1%以上)使用しているという。
6月下旬には、「ビグ・ザムとうふ」(HEAD & BODY UNIT×1、LEG UNIT×2)、「ザクとうふ」×3とご飯型抜きユニット×1をセットにしたお中元ギフト「ソロモンセット」も発売される予定。
なお、7月31日まで、「ビグ・ザムとうふ」を使った作品コンテスト「ビグ・ザム-1グランプリ」が開催される。グランプリ、冷奴部門、丼部門、サラダ部門の各賞が設けられており、「ビグ・ザム」専用皿がプレゼントされる模様だ。
(C)創通・サンライズ